アジアの脅威は、北朝鮮の次の中国が「真打ち」 背後には独裁政治の「秦の始皇帝」が!?

アジアの脅威は、北朝鮮の次の中国が「真打ち」 背後には独裁政治の「秦の始皇帝」が!?

中国・陝西省の始皇帝陵にある始皇帝の像。

 

《本記事のポイント》

  • 中国共産党大会で習氏「『世界一流の軍隊』を建設」
  • 秦の始皇帝の霊が習氏を指導
  • 唯物論・無神論から人々を守れるのは人権思想を含む宗教

 

中国共産党の第19回全国代表大会が開幕し、習近平国家主席はその野望を改めて世界に向けて発信した。

 

習氏は18日の演説で、自身の1期目の実績を誇示。南シナ海の南沙諸島に人工島を建設したことを挙げた。昨年7月に、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は中国の主権を否定しているが、中国はこれを無視。改めて今回、軍事拠点化を進めることを正当化しようとしている。

 

香港や台湾の独立の動きについても習氏は、「国家の主権と領土保全を断固として守り、国家の分裂という歴史的悲劇が繰り返されることを断じて許さない」と強調し、「『台湾独立』勢力によるいかなる分裂活動も打ち破る意志と自信と能力がある」とした。

 

外交面では、アジアから「海のシルクロード」「陸のシルクロード」で中東からヨーロッパまでの大経済圏をつくるという「一帯一路構想」に言及し、「わが国の国際的競争力はさらに高まり、世界平和と発展に重大な貢献を行った」と言及している。今世紀半ばごろまでには「世界一流の軍隊」を建設することを目指すという。

 

つまり、中国がアメリカを超える軍事力を持つ。これは、「中国が世界の覇権を目指す」ことを意味する。自身を「皇帝」とする、中華帝国の建設宣言だ。

 

 

進展する「習近平思想」

今回の党大会で習氏が打ち出したのが、「新時代の中国の特色ある社会主義思想」だ。中国共産党の規約にはすでに、「マルクス・レーニン主義」「毛沢東思想」、そして「トウ小平理論」といった。人名を冠する思想体系が明記されている。今回の党大会で、規約の中に、習氏の名前が入るかどうかが注目されている。

 

メディアへの党の介入も強まっている。演説を受けて、メディアを担当する中央宣伝部の孫志軍副部長は、「市場の奴隷となってはならない」と発言し、習氏が打ち出すイデオロギー対策の重要性を強調。当局はすでに、娯楽番組の制限や習指導部の意向に沿ったニュース・教養番組の作成を支持している。また、ネット上の監視も強化されつつあり、発言を自粛する動きがある。

 

思想や言論に関しても、中国国民の自由は厳しく制限されつつある。

 

 

北朝鮮の次は中国

大川隆法・幸福の科学総裁は21日、「秦の始皇帝」の霊言を収録した。始皇帝は、紀元前221年に中国初の統一を実現させ、初代皇帝となった人物。「万里の長城」を建設させたことで知られる。同時に、その暴政ぶりも有名で、「焚書坑儒」では書物が焼かれ、「始皇帝は独裁者」と批判する儒者たちを生き埋めにした。

 

始皇帝の霊は、自身が2000年にわたって中国を指導し続けているとし、現在も習近平氏を指導していることを明かした。

 

今、アジアの喫緊の問題は核開発で周辺国を脅している北朝鮮だ。しかし、始皇帝の霊は、もし北朝鮮が崩壊したとしても、アメリカも日本も地上軍を送れないとして、「中国人民解放軍による支配が始まる」と指摘した。

 

始皇帝の霊は、習近平氏の構想としても、中国が「一帯一路」構想を通じてアジアからアフリカ、EUまでを飲み込む計画であり、「日米同盟が衰退していくことを織りこんでいる」とした。北朝鮮の次には、中国の帝国支配が待っているということだ。

 

さらには「人間の大多数はイナゴの大群で、食を求めて飛んでいるだけ。思考力があるのは14億の中の、せいぜい100万人くらい」であるとし、人間の尊厳や人権を軽んじる発言が目立った。

 

帝国化への狙いや人間の尊厳を認めない唯物論的な発言は、まさに現在の中国指導部の本音を表しているだろう。

 

 

宗教立国を前提とした正義の実現

日本は今、憲法9条の制約によって正式には軍事力を持つことができず、有事にあたっても身動きが取れない。北朝鮮有事にあたっても、中国の軍事拡張や世界帝国化の動きについても、アメリカに助けを求めるしかないのが現実だ。

 

しかし、日本が自分の国を自分で守る姿勢を示せない中では、アメリカが日本を助けるにも限界がある。日本が強い経済の実現と自主防衛に舵を取ることこそ、中国の世界帝国化を抑止する力となる。

 

幸福実現党は宗教政党として、「人間には皆、仏性がある」という価値観をベースに、人々に自由をもたらすことを目指して活動してきた。日本人の命を守ること、そして北朝鮮や中国で苦しんでいる人々に自由をもたらすことに責任感を持っているのは、今の日本の政党では幸福実現党だけだ。

 

中国にも、今、思想的な革命が必要である。香港や台湾では、自由に目覚めようとしている人々が運動を起こし、中国本土へと影響力を与えようとしている。今回の衆院選も、日本が自由を求める人々を支援できる国家になるかどうかがかかった選挙でもある。

 

投票先を決める際に、ぜひ、少し先の未来を想像してみていただきたい。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1897

 

幸福の科学出版 『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=794

 

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タグ: 北朝鮮  中国  独裁政治    始皇帝  軍事力  宗教立国  

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