UFO後進国

米航空宇宙局(NASA)などの研究チームはこのほど、火星に現在も水が流れている証拠を見つけたと発表した。

従来の探査では、春から夏に現れ、大きくなり、秋になると消えることから、水の流れた跡とされるしま模様や、火星にかつて川や海が存在したことは確認されていた。しかし、現在も火星上に水が存在するかどうかは分かっておらず、今回の発見は水の存在を裏付ける、これまでで最も有力なものだという。

研究チームが28日に開いた記者会見によると、火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」に搭載されている測定器が、火星表面上のしま模様部分に塩の鉱物と見られる物質を発見した。塩水は氷点下でも一定の温度に達するまで凍らないため、このしま模様は塩水が流れた跡である可能性が高いと推測されている。

今回の発見について、横浜国立大学の小林憲正教授は29日付日経新聞で、「火星で塩水が地表面まで流れていたとすると、地下にもっとたまっている可能性が十分考えられる」と語り、微生物がいてもおかしくないと指摘している。

火星人は地下都市に住んでいる!?

このように、火星では生命が存在する可能性を示唆する証拠がつぎつぎと発見されている。真相はいかなるものだろうか。

大川隆法・幸福の科学総裁は、たぐいまれなる霊能力によって、これまでに人間の魂のルーツを数多くリーディングしてきた。その結果、今地球人として生まれている人の中には、過去に地球外で生きた魂も存在することが判明している。その中には火星人も含まれる。

大川総裁が2010年7月、宇宙人リーディングを行ったところ、対象者は以前火星人として生きたことが判明した。現在もかつて川があった部分に近い地下都市に住んでいる火星人がいるという。これは「地下にもっと水がたまっている」という小林教授の指摘と整合する部分がある。

火星以外にも、土星の衛星「エンケラドゥス」の表層下に海洋が広がっていることが分かっているなど、地球外生命体の発見への期待が高まっている。宇宙探査技術の更なる発展が求められる。(冨)

【関連サイト】

映画「UFO学園の秘密」公式サイト

http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

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幸福の科学出版 『THE FACT 異次元ファイル』 大川隆法著

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2015年9月22日付本欄 火星移住はどうすればできる? 奇抜なアイデアが未来を開く

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2015年10月号記事 目を覚ませ!UFO後進国ニッポン - 宇宙人との遭遇 - マスコミが報じない真実 Part 1 山口敏太郎氏 vs. 唐沢俊一氏 / 武良信行氏インタビュー

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10083

2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532

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