検索結果 【決議】

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  • なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか (3)

    2020.11.04
    なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか (3)

    9月27日、アルメニアとアゼルバイジャンが近年最大規模の武力衝突を起こして以来、戦争状態に突入しています。

    ロシアの仲介などにより、停戦を繰り返してはいますが、収束のめどは立っていません。

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  • 釈量子の志士奮迅 [第97回] - 政治で公然とUFOを語る時代に

    2020.10.29
    釈量子の志士奮迅 [第97回] - 政治で公然とUFOを語る時代に

    2020年は、中国発・新型コロナウィルスの脅威によって、世界が激変した年となりました。同時に今年は、「UFOが政治テーマとして公然と語られるようになった」という意味でも、節目の年です。アメリカ国防総省は4月、空中を高速飛行するUFO動画を3本公開。もっとも国防総省は「UFO」ではなく、「UAP(未確認航空現象)」と表現していますが、事実上、史上初の「本物」認定をしたわけです。

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  • 米司法省が独禁法違反でグーグルを提訴 本命は「保守言論の検閲」問題

    2020.10.22
    米司法省が独禁法違反でグーグルを提訴 本命は「保守言論の検閲」問題

    写真:viper-zero / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米司法省が独禁法違反でグーグルを提訴、米アップルとの契約などが争点に アメリカではIT大手による言論検閲が問題視され、議会は法改正に向け動き出している グーグル提訴は、本丸の言論検閲問題を見据えた"前哨戦"か ...

  • 中国歴史教科書から透けて見える、反習近平派の巻き返し【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.09.23
    中国歴史教科書から透けて見える、反習近平派の巻き返し【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 「文革」の復活を目指す習近平氏  歴史教科書、「文革」の擁護・否定の揺れ動き  いつクーデターが起きてもおかしくない!?     中国共産党は表向き、「文化大革命」(1966年~76年。以下、「文革」)を否定している。81年の11期6中全会で...

  • レイ米FBI長官が演説で、「中国のスパイ活動は10時間ごとに発生」と警告

    2020.07.11
    レイ米FBI長官が演説で、「中国のスパイ活動は10時間ごとに発生」と警告

      《本記事のポイント》 レイFBI長官はアメリカの全国民に対中脅威認識を持つよう促す 約1000億円の知的財産を盗む中国人科学者もいる ナバロ氏の肝いりの産業政策が成果を上げたトランプ政権第一期     クリストファー・レイ米連邦捜査局(FBI)長官は7日(現地時間)、米シンクタンク・...

  • 沖縄返還協定調印から49年 沖縄が日本に帰るまでの物語

    2020.06.18
    沖縄返還協定調印から49年 沖縄が日本に帰るまでの物語

      49年前の1971年6月17日、「沖縄返還協定」への調印が行われました。   これにより、大東亜戦争の終結後、1952年からアメリカに統治されてきた沖縄が、日本に返還されることが決定したのです。   しかしそれから、沖縄が日本への復帰を果たすまでには、沖縄県内でさまざまな"戦い"がありました。 ...

  • 迷走する文政権 南北融和は韓国破滅の道 - ニュースのミカタ 2

    2020.02.29
    迷走する文政権 南北融和は韓国破滅の道 - ニュースのミカタ 2

    2020年の年頭の記者会見に臨む文在寅・韓国大統領。写真:代表撮影/ロイター/アフロ。   2020年4月号記事   ニュースのミカタ 2 国際   迷走する文政権 南北融和は韓国破滅の道    ニュース  危機にある文在寅政権 韓国の...

  • 韓国総選挙に向けて保守系3党合流 北には「非核化」を迫る強硬姿勢を

    2020.02.20
    韓国総選挙に向けて保守系3党合流 北には「非核化」を迫る強硬姿勢を

    1月に韓国・ソウルで行われた文在寅政権に反対するデモの様子。写真:S Kozakiewicz / Shutterstock.com。   4月15日に迎える韓国総選挙まで、2カ月を切りました。   総選挙を前に、最大野党「自由韓国党」や第3野党「新しい保守党」、少数野党「前進党」が合併した「未来統合党」が、17日に新たに発足しました。 ...

  • 終息に向かうトランプ氏の弾劾裁判を「おさらい」 オバマ氏は選挙に勝つため"権力乱用"していた

    2020.02.04
    終息に向かうトランプ氏の弾劾裁判を「おさらい」 オバマ氏は選挙に勝つため"権力乱用"していた

      ドナルド・トランプ米大統領の弾劾裁判が終息に向かっています。   米上院は1月31日、民主党が求めていたジョン・ボルトン前大統領補佐官らの証人招致を、反対51・賛成49で否決。新たな証人を召喚しないまま、現地時間の2月3日に検察側と弁護側の最終弁論を行い、2月5日午後4時(日本時間6日午前6時)に大統領への評決を下すことになりました。 ...

  • 中国に9割依存している北朝鮮経済 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.01.08
    中国に9割依存している北朝鮮経済 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 「出稼ぎ」を封じられる北朝鮮  中国への出稼ぎだけ"のんびり"!?  貿易も対中国依存度が90%     2019年12月22日、北朝鮮の労働者が世界中の滞在先から"追放"された。  ...

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