激増するイスラムテロ 明治維新の近代化モデルが鍵を握る

2015.01.21

英フィナンシャル・タイムズ紙のギデオン・ラックマン氏が20日、世界中でテロによる被害が拡大している様子を分析したオピニオン記事を掲載した。

同氏は、2007年に世界中で27存在したイスラム過激派集団の数が、13年には49に膨れ上がっていたという米シンクタンク、ランド・コーポレーションの調査を紹介した。また、07年には100回だったテロ・襲撃事件が、13年には950回を数えたという。 米国務省によると、2013年にテロの犠牲になった人は1万8千人に上ったという。

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