ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロとヘルメス思想の関係 『ルネサンス・コード』著者に聞く(下)
2017.04.08
内田 雄大
プロフィール
(うちだ・ゆうだい)京都造形芸術大学芸術学部卒。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ アソシエイト・プロフェッサーとして、「総合芸術論」等を教える。第6回「幸福の科学ユートピア学術賞」優秀賞(「プラトン芸術論の真相と現代的意義」)。筆名・小河白道で美術評論を執筆し、「幸福の科学ユートピア文学賞」において、2013年度から2015年度まで連続入賞を果たす。
東京都美術館では、ルネサンス期の巨匠ティツィアーノの絵画を中心とした、「ティツィアーノとヴェネツィア派展」が開催され、人気を博していました。
ルネサンスという言葉を聞くと、「憧れ」に似た思いを抱く方も多いでしょう。その一方で、ルネサンスが具体的に何を意味するかは、あまりよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、『ルネサンス・コード』の著者で、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ アソシエイト・プロフェッサーの内田雄大氏に、ルネサンスについて、分かりやすく説明していただきました。最終回となる今回のテーマは「ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロについて」。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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