タグ「領土問題」の記事一覧
2023.07.17
インドはいかにして「核保有国」となったのか 「インドは物乞いではない」という主権国家の気概
7などの先進国に対し、新興国と途上国からなる「グローバルサウス」の中心的な存在として、その動向に注目が集まるインド──。
...2020.10.22
なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか (1)
アルメニアとアゼルバイジャンは、9月27日に近年最大規模の武力衝突を起こして以来、戦争状態に突入しています。 ロシアの仲介などにより、停戦を繰り返してはいますが、収束のめどは立っていません。 どちらも日本から見れば「遠い国」という感覚が強い、アルメニアとアゼルバイジャン。なぜ両国が今、戦争をしているのでしょうか
...2020.04.30
中国の軍事恫喝が異常レベル コロナ禍をよそにレーザーを照射し、船を沈める - ニュースのミカタ 3
米哨戒機にレーザー照射した中国ミサイル駆逐艦の同型艦。写真:ロイター/アフロ 2020年6月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 中国の軍事恫喝が異常レベル コロナ禍をよそにレーザーを照射し、船を沈める 新型コロナウィルスの感染が広がる...
2019.12.20
国際政治を動かす「宗教の影響力」 領土問題の解決、軍事政権の民主化を実現
写真:Alessandro Colle / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国際司法に訴えても、解決しない問題はある 例えば、ローマ教皇は戦争や領土問題を仲裁したことがある 日本の歴史でも、朝廷に権威があった時は、「調停者」の役割を演じた 日本は中国、韓国、ロシアな...
2019.06.08
日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20で安倍首相は決断すべき
メドベージェフ首相(左)とプーチン大統領。 「ロシアは条約締結を望んでいるが、日本とアメリカの軍事協力が締結を困難にしている」──。 ロシアのプーチン大統領は6日、訪問先の同国北部のサンクトペテルブルグで、そう語り、現状では日露平和条約の締結が困難であるという認識を示した。 安倍政権は6月末に大阪で行わ...
2016.10.10
「中国の脅威はアメリカ」偉大な国家としての責任を果たすべき
世界におけるアメリカの役割の大きさを再認識するデータが発表された。 アメリカのピュー・リサーチ・センターが、国際社会や国内問題に関する中国人の見方を調査したデータを発表した。10月6日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。 調査では、 「領土問題は軍事衝突に発展しうるか」 「アメリカに対...