記事ランキング
2025.04.27
さらば悪代官 ─ 税金が高すぎる! 「ザ・リバティ」6月号(4月30日発売)
ありとあらゆるモノの値段が高騰し、物価高の波が庶民を襲うなか、「年収の壁」を変える減税案を自民党が一蹴したことで、国民の怒りが爆発している。
2025.05.04
価値観の罠シリーズ第4回「ディープフェイクの罠」
現代の私たちの日常生活は、あらゆるものがインターネットを通じて繋がる時代です。あちこちに情報があふれかえり、「情報の洪水」に襲われているとも言える状況です。
2025.05.05
トランプ政権発足から100日 ─ 主流メディアで報道されないアメリカ国民の声【─The Liberty─ワシントン・レポート】
トランプ米大統領は4月29日、自動車産業が集積し、ラストベルト(さび付いた工場地帯)に位置するミシガン州デトロイト郊外で、政権発足100日目を記念したラリーを行った。
2025.05.06
トランプ大統領が、政府予算22.6%カット案を発表 ─ 国民をいじめる「政府権力の武器化」は取りやめ「中国の攻撃行動の抑止」「国境警備」は予算増へ
ホワイトハウスがこのほど、トランプ米大統領による2026年度予算方針の概要を発表しました。大幅な歳出削減に取り組みながら、防衛費や国境警備の予算を増やし、全体としては2025年度予算から22.6%削減となります。
2025.05.03
習主席の東南アジア訪問と掌返しのベトナム【澁谷司──中国包囲網の現在地】
4月14日から17日にかけて、習近平主席は王小洪(おう・しょうこう)公安部長と蔡奇(さい・き)党中央書記処書記を伴って、東南アジアを訪問した(*1)。そこに習主席の娘である習明沢(しゅう・めいたく)と思しき女性が主席に寄り添っていたことが、話題を呼んだ。
2025.05.02
米ウが鉱物資源協定に合意するも、マスコミはゼレンスキー氏の成果ばかり強調 ─ トランプ氏は停戦に向けて大きく前進
ウクライナのゼレンスキー大統領が1日、前日に署名したアメリカとの鉱物資源協定について、「ウクライナに極めて大きな投資を行う機会を生み出す真に対等な合意になった」と述べました。
2025.05.07
独情報機関が国政第2党のAfDを「過激派」認定 ─ 言論統制・監視社会化が進むドイツの問題
独情報機関の連邦憲法擁護庁(BfV)がこのほど、今年2月のドイツ総選挙で躍進した右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を「右翼過激派」だと認定し、物議を醸しています。
2025.04.30
スペイン・ポルトガルで欧州史上最大の停電発生 ─ 太陽光・風力7割依存状態が電力網を不安定化させたとの指摘相次ぐ
スペインとポルトガルで大規模な停電が発生し、再生可能エネルギーに依存する電力システムの脆弱性に注目が集まっています。
2025.05.09
「政府は消費税減税を見送る方針を固めた」と読売が報道 ─ 消費税減税は景気を上げるだけではなく、関税交渉のカードにもなる
物価高騰やアメリカの関税措置を受けた経済対策の策定をめぐり、政府・自民党は「消費税減税を行わない方針」で固まったと、9日付読売新聞が報じました。
2025.05.08
固定制度買取価格の低下で太陽光やバイオマスなどの再エネ事業者の倒産が増加 ─ 補助金なしで成り立たない事業を、これ以上推進するべきなのか?
2024年度の再生可能エネルギーなどによる発電事業者の倒産、休廃業・解散の件数が、過去最多となったとするレポートを帝国データバンクが発表しました。