カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.02.16
ギリシャがキリスト正教会の猛反対を押切り、同性婚を認める 反発の声が根強い中での合法化は社会の混乱をもたらしかねない
ギリシャ議会は15日、同性間の結婚や同性婚カップルの養子縁組を認める法案を可決しました。
...2024.02.15
「世界最大の直接選挙」として注目されたインドネシア大統領選でプラボウォ国防相が事実上の勝利宣言 ロシアに配慮し対中では微妙な立ち位置など今後の動向が注目
14日に投票が行われたインドネシアの大統領選挙で、ジョコ現大統領の政策を継続すると訴え、ジョコ氏から支援を受けたプラボウォ国防相が、事実上の勝利宣言を行いました。
...2024.02.13
ウクライナ支援法案に「支援をやめればトランプ氏を弾劾する」という時限爆弾が隠されていると、共和党議員が警告
米上院議会に提出されたウクライナ支援を含む対外支援法案に、「もしトランプ氏が大統領になりウクライナ支援を止めたら、弾劾する」という「時限爆弾」がセットされていることが指摘され、保守系を中心に反発しています。
...2024.02.12
1日約500件の「群体性事件(抗議デモ)」が起こる中国【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国では大規模な抗議デモのことを「群体性事件」と呼ぶ。この発生件数が年々増加し、近年、少なくとも年間10万件程にも及ぶという(*1)。
...2024.02.11
バイデン政権下でビックマックのセットは18ドル(約2600円)に 国民のほとんどが信頼しないバイデン氏の経済的手腕
アメリカ人の景況感はいつになく低下している。
一時期9%を超えたインフレ率は低下し、バイデン大統領は「経済は活況を呈している。
...2024.02.10
バイデン氏の機密文書持ち出し事件は「記憶力の欠如」で無罪に トランプ氏と比較して「ダブルスタンダード」はひどいが、ボケ老人(?)扱いで民主党はパニックに
アメリカのバイデン大統領の自宅などから機密文書が見つかった事件で、捜査を担当した検察官が「刑事訴追を見送る」と発表しました。
...2024.02.07
中国共産党体制を批判した中国系オーストラリア人作家に猶予付き死刑判決 他の人を怖がらせるための見せしめか
中国・北京の裁判所は5日、スパイ容疑に問われている中国出身でオーストラリア国籍の作家の楊恒均(ヤン・ヘンジュン)氏に、執行猶予付きの死刑判決を言い渡しました。
...2024.02.06
ユニバーサルミュージックが「アーティスト守るため」TikTokとの契約を打切り そもそも、TikTokアプリは中国政府のスパイツールになっている
このほど、大手レコード会社のユニバーサルミュージックがTikTokとの契約を終了したと発表しました。TikTok上からは、同社所属のアーティストの音源の削除が始まっています。
...2024.02.06
ゼレンスキー大統領がザルジニー軍総司令官の解任を検討 政治的迷走、ここに極まれり
ウクライナのゼレンスキー大統領が、戦争の軍事作戦の指揮をとるザルジニー総司令官について、「解任」を検討していることを認めました。
...2024.02.05
ニューヨーク陪審評決に「全く馬鹿げている」とトランプ激怒 メディアも司法の政治的偏向を認識【─The Liberty─ワシントン・レポート】
トランプ前大統領は1月26日、女性作家のジーン・キャロル氏が「1995~96年頃にニューヨークの高級百貨店を訪れた時に、下着売り場の試着室で、トランプ氏に"レイプ"され、その後の言動によって名誉を毀損された」などと訴えた
...