カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.05.06
トランプ公判始まる 検察の主張のどこに無理があるのか 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
不倫相手とされる元ポルノ女優への口止め料を不正に処理した疑惑をめぐるトランプ前大統領の刑事裁判の公判が、4月15日からニューヨーク州地裁(犯罪裁判所)で始まった。
...2024.05.05
コロナ禍よりも不安に駆られるアメリカの中小企業の経営者たち 原因はがんじがらめの規制と増税
米中小企業経営者たちの経済への楽観度は異常なほど落ち込んでいる。
...2024.05.04
投資プロジェクト軒並みストップ、職員の大減給……財政圧迫で青色吐息の地方政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『南方週末』の元シニア編集者である馬江博によれば、中国における今日の社会問題の多くの種は、すでに30年も前の財政・税制改革時に蒔かれていたという(*1)。
...2024.05.02
イスラエルへの抗議デモで全米大学に混乱広がる テロリストとも関連がある"訓練されたプロの扇動者"の主導が濃厚
全米の大学でパレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルに対する抗議デモが行われ、混乱が続いています。
...2024.05.01
複数の世論調査で依然トランプ氏がリード、激戦州でバイデン氏は失速トランプ氏は再選に向けて"穏健路線"に舵を切り始めている
11月に米大統領選が控える中、複数の世論調査でトランプ氏がバイデン氏をリードしていることが明らかになっています。
...2024.04.29
トランプは孤立主義者ではない 中国はトランプ復活を恐れる
「トランプ前米大統領が返り咲けば、他国の紛争に介入せず、同盟国を守らないという孤立主義に走り、世界は無秩序になる」
...2024.04.27
中国軍の弱点をさらけ出した軍ナンバー3の発言【澁谷司──中国包囲網の現在地】
すでに旧聞に属するが、中国の全人代期間中の3月9日、何衛東(か・えいとう)中央軍事委員会副主席は「軍内部の『偽りの戦闘能力』を取り締まる」「腐敗と闘い続け、形式主義と官僚主義に断固として取り組む」と述べた
...2024.04.26
中国政府系企業が脳インプラント技術をサルで実証と発表 目指す軍事利用、「脳」に狙いを定める中国
中国政府系の企業が、脳に埋め込んで機械と接続するチップを発表しました。サルの脳に移植した実験では、「意思」だけでロボットアームを動かせたといいます。
...2024.04.22
驚くべき中国の消費低迷と習近平政権の統計改ざん【澁谷司──中国包囲網の現在地】
西側の統計では、「投資」は「民間投資」だけに限られる。一方、中国の場合、「投資」は「民間投資+政府投資」の合計となっている。
...2024.04.20
イスラエルvs. イラン危機 米民主党政権時代には戦争が起きやすい【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2)
イタリアで行われたG7=主要7か国の外相会合が閉幕。共同声明ではイスラエルを攻撃したイランを「最も強い言葉で非難する」とし、「イスラエルがイランに対し反撃に出た」と報じられた状況を踏まえ、「すべての当事者にさらなる緊張の高まりを避けるよう求める」と強調しました。
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