カテゴリ「社会:医療」の記事一覧
2024.10.26
脳死判定の36歳米国人男性、臓器摘出直前に目を開け、ベッド上で動き、涙を流す 脳死は人の死ではない
米ケンタッキー州の病院で、脳死と判定された36歳の男性が臓器摘出の直前に目を開けて、臓器摘出手術が中止になっていたことが分かりました。米公共ラジオ放送NPR(17日付)や米ニュースメディア「People」(19日付)などがこのほど報じています。
...2024.10.23
「高齢者の接種、強く推奨」と3学会が声明 コロナワクチン全体主義が生んだ"巨大薬害"握り潰しはいよいよ許されない
日本感染症学会、日本呼吸器学会、日本ワクチン学会がこのほど連名で、「高齢者のコロナワクチン定期接種を強く推奨する」とする見解を公表しました。
...2024.09.29
レプリコンワクチンをどう見るか ──定期接種も大丈夫?
多くの薬害が報告されるコロナワクチンへの反省がないまま、新型ワクチンも投入されようとしている。
この暴走を止めなければならない。
...2024.07.27
厚労相「中国とワクチン開発協力」発表 中国のワクチンには何が入っているか分からない怖さがある
武見敬三厚生労働相はこのほど、新型コロナウィルス感染拡大の経緯を踏まえ、中国とワクチンや薬の開発に関する協力を進めていく考えを示しました。
...2024.07.03
政府が感染症対策の行動計画改定 5類のコロナを名目に政府の権限を強化する必要はない
政府は2日、新型コロナウィルス流行の経験を踏まえ、さらなる感染症に備えた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定を閣議決定しました。
...2024.06.27
出産費用の公的医療保険適用で、「産科やめる」医院が続出の恐れ 産科不足を加速させるバラマキ政策は本末転倒
厚生労働省とこども家庭庁の有識者検討会が、出産費用への公的医療保険の適用に向けての初会合を行いました。
...2024.06.18
厚労省の研究班、脳死疑いの患者は年1万人との推計に「提供数は相当数増やせる」 「脳死を人の死」とみなすことで、臓器提供者が受ける霊的な苦痛と驚愕
厚生労働省の研究班が、日本国内で脳死の可能性のある患者数が、2023年で年間約1万人に上ったとする推計結果をまとめました。
...2024.06.11
大手薬局が不本意なマイナ保険証登録をさせ、謝罪するトラブル発生 いまだに利用率は6.56%、ぬぐえないマイナンバー制度への警戒感
薬局や病院でマイナ保険証の利用促進が進められる中、「マイナ保険証のみの受付になる」として、患者が差し出した現行の健康保険証を返却した薬局が、謝罪文を出すトラブルが起こりました。
...2024.04.23
イギリスで安楽死を認める法律制定の機運が高まり、世論調査でも賛成が75% 医学だけでは考慮されない「死後の魂の苦しみ」という観点
イギリスでは、回復の見込みのない終末期の患者に、安楽死を認める法律制定への機運が高まっています。
...2024.04.16
英医療機関の報告書、18歳未満への性別違和に対する治療は「安全である証拠がない」と指摘 人生を狂わせ、霊的な問題を覆い隠す医療に揺り戻しが
イギリスの国民保健サービス(NHS)はこのほど、性別違和を訴える18歳未満へのホルモン投与などのジェンダー関連治療について、不十分な研究と非常に乏しい科学的根拠によって行われているなどと指摘する報告書を発表しました
...