2012年9月号記事
驚愕スクープ!
中国の「秘密核基地」と「宇宙人交流基地」を遠隔透視
すでに日本の主要都市に照準は定められていた!
日本では「反原発デモ」や、米軍基地反対運動が盛り上がりを見せている。だが、隣の軍事大国・中国が核ミサイルの照準を日本に定めている事実を、日本のメディアは報道しない。このままでは民主党政権の下で尖閣諸島ばかりか、日本全土が中国に「無血開城」されてしまいかねない。
そんな危機が差し迫る中、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は7月17日、グーグルアースで「中国の謎の模様」と話題になっている巨大建造物3カ所に「遠隔透視」を行った。その結果、驚くべき事実が次々と明らかになった。日本人すべてが今、この「事実」と向き合わねばならないだろう。
ゴビ砂漠に点在する謎の模様の正体とは?
問題の「謎の模様」は、中国奥地の甘粛省と新疆ウイグル自治区の境のゴビ砂漠の中に点在している。
大川隆法総裁は、超絶した霊能力によって自らの「眼」をその場に飛ばし、実況中継的に透視した映像を言葉で説明する。今回も、関係者以外が入ることを拒絶する巨大砂漠地帯に一瞬にして飛び、その様子を語った。
まず、長方形の迷路のような模様の一画に飛ぶ(写真1)。国道ほどの幅の道路が入り組んでいるが、ここは戦車や市街戦の実践演習用の施設だと分かった。
次に、不思議な形をした滑走路が交差している空港施設のような場所に飛ぶ(写真2)。
「私に見えているのは何かというと、巨大なマンホールみたいなものが見える」
それは、滑走路の周りに点在する「8」の字型の正体だ。その丸の部分が二つ一組で地上にサイロのように出ていて、フタが閉まっている。大川総裁は、そのフタの中に「入っていく」。
日本の主要都市が核の標的にされている!
真っ暗な中を真っ直ぐ100メートルほど降りた底にあったのは、驚くべきことに核弾頭を積んだミサイルだった。
この核ミサイルサイロは、数えると約150。つまり150基の核弾頭ミサイルがこの基地には隠されているのだ。
「アメリカ向けのものが数としては多い」
大川総裁はその透視能力によって、一つひとつのミサイルの標的まで見抜いた。
「(アメリカ)西海岸の……」「このあたりに、日本向けが入っている」「狙っているのは、一番に発射されるのは……」
総裁の口から、核ミサイルの標的となっている世界と日本の主要都市の名前が、次々と明かされた。
質問者の「アメリカはこの基地について認識しているのですか」の問いに、大川総裁は 「アメリカは沿海部の基地についてはつかんでいるが、こちらの基地については、明確にはつかんでいない」 と明かした。
つまり、アメリカもつかんでいない中国人民解放軍の核発射基地の「秘密」を白日の下に晒したのだ。
中国版「エリア51」の驚愕の事実が明らかに
続いて、円形の模様を描き、その中心部に飛行機が置かれている不思議な場所(写真3)に、大川総裁の透視は向けられた。
「小さい人が見える……グレイ(宇宙人の一種)のようなものが見える。地上を歩いている」
今度は宇宙人が登場した。
「ジェット機を置いて普通の軍事施設のように見せているが、フェイントで、ここは宇宙人に関連がある」
大川総裁の「眼」は、横穴を掘ったトンネルの内部に潜入した。複雑な通路をたどって、見えてきたのは、野球場4個分ほどもある巨大な地下格納庫。
そこにいたのは?
奇妙な形態の二種類の宇宙人。彼らが中国人民解放軍に軍事技術を供与しているらしい。
ここはやはり、中国版「エリア51」だったのだ。
この驚愕の大スクープ、大川隆法総裁の『中国秘密軍事基地?を遠隔透視する』は、7月31日より 幸福の科学の国内、海外の支部・拠点・精舎 で一斉公開される。
映画「神秘の法」で宇宙人・霊界の真実が明かされる!
翻って日本の現状を見ると、折しも7月16日には反原発デモが数万人規模で東京で行われ、全国から左翼系の団体が集結した。米軍の大型輸送ヘリ「オスプレイ」の沖縄配備に対しても反対運動が続く。しかし、日本人のほとんどは、隣の中国がボタン一つで日本全国の主要都市に核ミサイルを落とせる状態にあることを知らない。
このような事実を日本のメディアは報道せず、民主党政権は中国寄りの姿勢を続けている。このままでは尖閣諸島ばかりか、中国に日本を「無血開城」して売り渡す日が来てしまいかねない。まさに、映画「 ファイナル・ジャッジメント 」に予言された未来だ。
そして、 「隣国が宇宙人から軍事技術を供与されている」という事実をまさに描いているのが、この10月に公開される幸福の科学の映画「神秘の法」だ。 この映画でも、隣国の帝国ゴドムの圧倒的な軍事力によって日本が占領されてしまう。宇宙人の真の狙いとは? そして霊界との関係は? 日本、そして世界を救うカギとは?
「近未来予言映画第2弾」として、日本の未来を救うためにも、一人でも多くの人に観ていただきたい映画だ。
アメリカも中国の核基地の場所を特定できていない
中国軍事専門家 平松茂雄
現在、中国が保有する大陸間弾道弾、つまりアメリカまで飛ばせるミサイルが多く見て100基あり、複数弾頭ならば核弾頭を300発撃ち込めます。また射程3000~5500kmの中距離ミサイルは約200~300基あり、これらはすべて核弾頭を積めます。
では中国の核ミサイル発射基地がどこにあるか。アメリカの情報では、中国大陸のほぼ真ん中あたりに4カ所あると推定しています。甘粛省の天水、河南省の南陽、湖南省の邵陽、青海省の大通。あと陜西省の西安にも重要な司令所があると言われています。
同じくアメリカ情報では、「長城工程」と言って、一カ所に長距離、中距離の複数の射程のミサイルが集まった基地があるとされますが、場所は不明です。
今回、大川隆法総裁が遠隔透視した甘粛省と新疆ウイグルとの境は、宇宙衛星発射場のある酒泉付近でしょうが、ここでは1980年に南太平洋に向けてICBMの発射実験をしています。今は中国の宇宙開発の中心地で、宇宙船を何度も打ち上げ、2020年までに宇宙基地を造る計画を着々と進めています。
ただ、アメリカ情報の4つの核ミサイル基地にしても、すべては推測であって、実際のところはよく分かっていないのが実情です。
この驚愕の大スクープ、大川隆法総裁の 『中国秘密軍事基地?を遠隔透視する』 は、 7月31日より幸福の科学の国内、海外の支部・拠点・精舎で一斉公開されます。
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