アメリカのバイデン大統領はこのほど、ウクライナへの兵器貸与を推進する「武器貸与法」に署名し、同法案が成立した。

武器貸与法は1940年代、第二次世界大戦中のフランクリン・ルーズベルト政権下でも導入され、ナチス・ドイツと戦う同盟国イギリスなどに武器や装備を提供し、大きな役割を果たしたとされる。

同法の成立により、アメリカは来年9月末までの間、ウクライナに対し、火砲や対空ミサイル、対戦車兵器など、強力な武器を貸与するための手続きを簡略化し、迅速に供与できるようになる。

そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は、フランクリン・ルーズベルト元米大統領の霊言を行った。この霊言は「アメリカの陰謀 フランクリン・ルーズベルトの霊言」と題して、15日より幸福の科学の施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

「プーチンを罠にかけた」

ルーズベルトの霊は冒頭、バイデン氏が今年2月、「ロシアがウクライナに侵攻した場合、米軍を派遣する考えはない」と発言していたことについて触れ、「バイデンが『兵を送らない』と言ったから、プーチンは喜んで攻め込んだ。罠にかかったのさ」と述べ、その最終的な狙いも明らかにした。

続けて、今回は第二次大戦終了時のソ連の最高指導者であるスターリンとの決着を兼ねていると言及。核大国であるロシアの壊滅を見せしめにすることで、同じく核大国を目指す中国の習近平国家主席を"土下座"させ、「世界帝王になる」ことが目的だと述べた。

戦争で儲けて国を立て直す

さらに、アメリカはリーマン・ショックの痛手からまだ立ち直りきれていないため、1929年の世界大恐慌時と同様、「ロシアを滅ぼして、武器をいっぱい売って、儲けて、国を立て直そうとしている」という考えを明かした。

ルーズベルトは生前、「反戦・非戦」を公約に掲げて、民主党から大統領選挙に出馬し、当選を果たした。しかし33年の大統領就任後、世界大恐慌のダメージから脱却するために戦争を起こさせようと画策。日本やドイツ、ソ連を戦争に巻き込むための作戦を立て、実行したことで知られている。バイデン氏にも似たようなことをやらせるために、インスピレーションを降ろしていると見られる。

ルーズベルトの本心が語られた霊言では、以下の論点も言及された。

  • ロシアのプーチン大統領の未来をどう見ているか
  • ルーズベルトの宇宙のルーツと闇宇宙の邪神との関係
  • 22世紀のアメリカはどうなっている?
  • イエス・キリストは○○神、自分のことは○○神と自称
  • 日本の真珠湾攻撃とロシアの軍事作戦の類似性
  • 過去世では中国に生まれていた
  • アメリカを滅ぼす可能性のある問題とは

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

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