記事一覧
2025.02.04
AIが選んだ仏典を紹介して悩み相談に答える京大の自動会話システムをブータン仏教界が導入へ しかし対機説法の本質が分からないAIには、人々の悩みの中心を見抜く「悟性」は代替できない
仏教経典に基づいて悩み相談に回答できるよう京都大学の研究チームが開発した自動会話システム「ブッダボットプラス」を、ブータン王国の仏教界が導入することとなりました。
...2025.02.03
トランプの関税政策をめぐる米中それぞれの思惑【澁谷司──中国包囲網の現在地】
トランプ米大統領は2月1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を、中国からの輸入品に10%の追加関税を4日から課す大統領令に署名した。
...2025.02.02
音楽の天才が、世のため人のために才能を使い切る姿を描いた映画『シンペイ 歌こそすべて』
本作は「ゴンドラの唄」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記ドラマ。
...2025.02.01
経済データの改ざんをテレビで告白する共産党幹部【澁谷司──中国包囲網の現在地】
故・李克強前首相は生前、中国では「全国6億人が月収1000元(約2万円)」で暮らしていると明かした(*1)。それが習近平主席の「ややゆとりのある(小康)中国」神話を崩壊させたが、近頃、中国共産党の統計データ改ざんが暴露された。
...2025.01.31
埼玉県八潮市の道路陥没事故の救助活動続く バラマキに腐心し公共インフラの老朽化対策を先送りする行政の責任は重い
埼玉県八潮市で28日、下水道管の破損などにより大規模な道路陥没が発生。転落したトラックに取り残された70代男性の救助活動が続いています(31日17時時点)。
...2025.01.31
コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い
トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)から脱退を表明したことをめぐり、その穴を中国が埋め、中国の影響力が高まるという批判が起きています。
...2025.01.30
「高さ180メートル級」風力発電設備の建設に各地で反対が相次ぐ 環境破壊になり電気供給も安定しないなら本末転倒、政府は「脱炭素」から撤退すべき
「高さ180メートル級の風車」の建設を伴う風力発電事業について、各地で中止を求める運動が起きています。
...2025.01.29
富裕増税で資産家が「万単位」で流出し、慌てるイギリス労働党 増税がいかに愚かであるかを実証中
2024年10月に労働党政権が発足して以降、イギリスでは増税路線を懸念する富裕層の流出が増加しています。英紙ザ・タイムズはこのほど、「45分に1人の割合で、億万長者が出国している」と報じました。
...2025.01.29
凡人が凡人でなくなる瞬間は「強い意志」と「継続の力」 - 未来への羅針盤
私は歯医者をやっています。情熱を持って自分の殻を割って、どんどん伝道していきたいと思います。歯科医院の経営については、「天のみぞ知る」という考えでよろしいのでしょうか。
...2025.01.29
もらってばかりの人生は駄目! バラマキ亡国論 ──『なお、一歩を進める』の読み方② - Part 1 究極のすねかじり男 マルクスの呆れた生涯
多くの国民は、熾烈なバラマキ競争に辟易しているのではないか。
これまで自公政権は、使途や効果が不明瞭なコロナ対策に77兆円を支出し、本当に便利ならポイントをつけなくても国民が取得するはずのマイナンバーカードの普及に2兆円を投じるなどしてきた。
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