映画『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』、2023年5月12日に公開決定

2022.12.06

次々と迫りくる心霊恐怖体験。そして明かされる真実──。

『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』(夢判断、そして恐怖体験へ2)が、2023年5月12日(金)に公開されることが決定した。

2021年に公開された映画『夢判断、そして恐怖体験へ』は、霊的世界をリアルに描き出した衝撃作として大きな話題となった。あれから1年、続編となる本作は、実際に起きた5つの心霊恐怖体験をもとに実写化。これまで誰も描くことのできなかった心霊現象の真相が、スクリーンにて解き明かされる。

前作『夢判断、そして恐怖体験へ』に引き続き、リーディング(*)によって霊的真実を明らかにしていく心理カウンセラー・神山圭治(かみやま・けいじ)を青木涼(あおき・りょう)(主演)、圭治を支えるアシスタントの女子大生・上野葵(うえの・あおい)を山岸芽生(やまぎし・めい)(ヒロイン)が演じる。

〈怖さ〉の先であなたが目撃するものとは……。あの世から届いた恐怖の物語は、この世に生きる私たちにどのような影響をもたらしていくのか。

(*)リーディング(霊査): 心霊現象の謎を最高度の霊能力によって分析すること。

次々に起こる恐怖体験! 特報映像・本ビジュアルも解禁!

公開発表に合わせてこのほど、特報映像も解禁された。

映像では冒頭から女性の悲鳴が聞こえ、血で染まった手のひらや、脚についた手形の跡など、人々が次から次へと謎の恐怖体験に襲われる様子が映し出される。

鳥居の奥にひっそりと座る"狐の面を被った存在"や、どこからか聞こえてくる不気味な笑い声の正体とは。果たして神山と葵は、人々に忍び寄る心霊恐怖体験の真相にたどり着くことができるのか……。

併せて解禁された本ビジュアルには、暗闇に浮かぶ赤い鳥居へと続く足跡や、廃ビルの上に佇む人影が血痕と共に描かれ、背筋の凍るような不気味な雰囲気を感じ取ることができる。

さらに本作の主題歌「あの世から眺めると」も同時解禁された。「この世とは何か、あの世とは何か」という壮大なテーマを、切なくも美しいメロディで歌い上げるバラードナンバー。心霊的恐怖体験だけでなく、その恐怖の裏側にある真実の愛にも触れるような、新たな名曲が誕生した。あなたがまだ知らない真相を探る旅へと誘われる本楽曲にも、乞うご期待!

 

『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』(夢判断、そして恐怖体験へ2)

【公開日】
公開日2023年5月12日(金)全国ロードショー
【原作・企画】
大川隆法
【キャスト】
青木涼 山岸芽生 長谷川奈央 松岡蓮 深沢莉子 神峯えり 千眼美子 宮本大誠 津山登志子 並樹史朗 ミスターちん 小宮孝泰
【スタッフ】
監督/奥津貴之
【製作等】
製作/ARI Production 製作協力/ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/株式会社ギークサイト
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/letitbe/

©2023 ARI Production

 

【ストーリー】

ある日、心理カウンセラー・神山圭治のもとに、テレビ局からリーディングの依頼が舞い込んだ。とある男子大学生が、超常現象としか言いようのない怪奇な出来事に遭遇したのだという。アシスタントの上野葵を連れ、スタジオ収録に訪れた圭治は、その謎を解明するためリーディングを始める。驚くべきことに、そこで圭治が視たビジョンは時空を超えた「血の呪い」だった〉──。

一部始終を見ていたのは、アナウンサーの青山千聖。霊的世界に懐疑的な千聖だったが、圭治のリーディングでその存在を受け入れ始める。

そんな中、圭治を待ち構えるのは、にわかに信じがたい怪奇現象の数々。その真相を圭治はリーディングで次々と明らかにしていく。

暗い夜道に現れた「不気味な老婆」、悪夢から目覚めた女性の脚に残る「謎の手形」、誰もいないはずの天井から急激に迫り来る「飛び降り女性」。そして、ついに千聖の身にも「濡れた足跡」が突如現れては消えるという心霊現象が……。

あなたは知ることになる。「怖いものは、やはり怖い」のだ、と──。

主題歌

「あの世から眺めると」

作詞・作曲:大川隆法/歌:田阪恵美/品番:C9009

価格:1,100円(税込) 2023年1月発売

収録内容:

1.「あの世から眺めると」

2.「あの世から眺めると」Instrumental

©2023 ARI Production

タグ: レット・イット・ビー  恐怖体験  夢判断  リーディング  怖いものは、やはり怖い  心霊現象 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら