カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧
2024.02.28
出生数が75.8万人、婚姻件数が48.9万組と過去最低に 岸田政権が進める「女性が働き現金を配れば、子供は増える」は幻想
厚生労働省は27日、人口動態統計の速報値を発表しました。2023年の出生数は過去最少の75万8631人でした。また、婚姻件数も戦後初めて50万組を下回り、48万9281組となりました。
...2024.01.05
少子化進む韓国、昨年の就業者増加の9割以上が女性 しかし異常に低い出生率の中で今後、国としてどうするのか
韓国で、昨年増加した就業者の9割以上が女性であることが統計調査の結果で明らかになりました。
...2023.12.08
20歳未満の刑法犯、19年ぶり増加で凶悪犯急増 立ち直りを促す「人生は一冊の問題集」という教え
法務省は2023年度の犯罪白書を公表しました。20歳未満による22年の刑法犯の検挙人員が19年ぶりに増加に転じ、前年比2.5%増の2万912人となったことを伝えています。
...2023.11.10
今年上半期の出生数は35万人にまで減少し、通年で70万人前後か 坂から転げ落ちるかのように人口が減っている
厚生労働省は、今年の上半期の出生数が昨年と同じ時期と比べて4.1%減少となる35万2240人だったと、このほど発表しました。
...2023.10.27
パートなどの労働時間を伸ばす「年収の壁」対策で、厚労省が支援を開始 最終的な狙いは「配偶者控除」の廃止か
パートで働く人らが一定の収入を超えると逆に手取りが減るために、就労時間を減らして賃金を調整する「年収の壁」をめぐり、政府は10月より「支援強化パッケージ」と呼ばれる助成金制度を開始しました。
...2023.09.28
これが本当の少子化対策だ! - Part 3 「養子縁組」で救われる命 ──少子化対策の大きな可能性
大川総裁は、愛し合っているカップルに子供ができた場合は「努力してお産みにな
って育てたほうがいい」し、「個人としてそういう力がないのであれば、別なところで里親を見つけて、育ててもらうという道もある」と述べる。
...2023.09.08
児童虐待の対応件数、21.9万件で過去最多 児童虐待には悪霊の影響がある
こども家庭庁は7日、2022年度に全国の児童相談所が受けた児童虐待の相談件数が、21万9170件だったと公表しました。
...2022.12.02
2030年に子育て世帯の所得4割増と内閣府が試算 過剰な補助と北欧並みの女性の正規雇用が家庭の幸福につながるか
政府は1日の経済財政諮問会議で、子育て支援を倍増し、女性の正規雇用比率が高まれば、子育て世帯の所得が2030年に44%増えるという試算を示しました。
...2022.10.31
2023年4月から出産育児一時金が47万円へ増額も、現行のままでは人工妊娠中絶も対象 出産・育児支援の前に考えたい妊娠や中絶の霊的背景
妊娠4カ月(85日)以上の妊婦が出産した際に支給される出産育児一時金が、2023年4月より現行の42万円から47万円へ増額される。
...2022.09.10
児童虐待が31年連続で最多 「こども家庭庁」では解決できない、家庭を守る「自制心」
全国の児童相談所(児相)が2021年度に児童虐待の相談を受けて対応した件数が、速報値で20万7659件となり前年度より2615件増加したことが、厚生労働省によって9日、明らかになりました。
...