rss

タグ「中国」の記事一覧

  • 今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    2008.12.03
    今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    (『国家の気概』第5章「夢の未来へ」より抜粋・編集。2008年12月7日収録)   今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい 二十一世紀を見渡すと、大きな危機が幾つか予想されます。 一つは「食糧危機」です。それが必ず起きてくるでしょう。 これについては、この世的な力も必要です。そのため、世界各国の力を結集して、飢えていく数十億人...

  • 台湾問題についての考え方

    2008.12.03
    台湾問題についての考え方

    (『国家の気概』第2章「リーダーに求められること」より一部抜粋・編集。2008年11月1日収録) 中国と台湾の問題は、二十一世紀前半における非常に大きな問題です。 もし、台湾が、中国の武力侵攻を受けて、中国に支配されるようなことになると、アジアに非常に大きな覇権国家が現れることになります。 二〇二五年ごろには、中国の人口は十六億人になるとも言われています。人口十...

  • 「民主主義」の奥にあるものとは?

    2008.12.03
    「民主主義」の奥にあるものとは?

    (『国家の気概』第2章「リーダーに求められること」より一部抜粋・編集。2008年11月1日収録)   中国には「信教の自由」が必要である 今、私は、「戦前・戦中・戦後を通して、日本や諸外国の持っている『カルマの部分』を清算しつつ、新しい未来をつくっていきたい」と考えています。 中国問題等については、「日本は中国でひどいことをした」と、一方的に報道...

  • 日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2008.11.16
    日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2009年1月号記事   中国からシーレーンを独力でも守れる体制を   オバマ次期大統領の守護霊(潜在意識)の「声」に基づいてアメリカの政治が直ちに大転換するわけではない。ただ、大統領の4年の任期、再選の可能性も含めると8年の間で、何か大きな「事件」が起こった時、その対処をめぐって守護霊の考え方が影響を与えることになるだろう。「日本を捨て...

  • バブル崩壊が始まった

    2008.07.17
    バブル崩壊が始まった

    2008年9月号記事   大型シリーズ 中国「13億人」の未来 上海緊急取材 どうなる? オリンピック後の中国経済 ──改革開放30年の曲がり角   世界中の目がオリンピックで北京に注がれる中、中国の経済の中心地・上海では重要な変化が起きている。中国で沿岸都市を中心に経済を自由化する改革開放が始まって30年。...

  • 中国「歴史カード」封印の今こそ日本は防衛を固めよ

    2008.05.13
    中国「歴史カード」封印の今こそ日本は防衛を固めよ

    2008年7月号記事 リバティ・オピニオン 胡錦濤来日 日中は歴史問題のくびきから自由になるか?   5月初めに中国国家主席として10年ぶりに来日した胡錦濤氏は、これまでの日中首脳会談で提起されてきた歴史問題を“封印”し、対日関係を重視する姿勢を鮮明にした。これで日本と中国は、歴史問題のくびきから逃れることができるのか...

  • 香港は「中国」に呑みこまれたか(後編)

    2006.09.10
    香港は「中国」に呑みこまれたか(後編)

      2006年11月号記事 大反響・現地レポート それでも共産中国は「香港化」する? 来年で「一国二制度」10年を迎える香港は、北京政府による経済的な支援もあって「繁栄」を享受する一方、その他の政治や言論の自由は様々な制約を受けている。前号ではその一端をレポートしたが、今回は、北京政府が「支配」を強めている政治や言論の現状を関係者のインタビューを交え...

  • 香港は「中国」に呑みこまれたか(前編)

    2006.08.10
    香港は「中国」に呑みこまれたか(前編)

    2006年10月号記事 一国二制度来年で10年 共産政権下の「繁栄」を追う(前編)   97年7月に香港がイギリスから中国に返還されて、今年ではや9年。香港は返還後、どうなったのか。寂れたのか。イギリス領時代とどちらがよかったのか──。「一国二制度」の香港は中国国内であり、日本とは違うとはいえ、13億の共産主義国家の強い影響を受けるという点で両者は似...

  • 新・日米同盟でアジアはどう動く?

    2006.07.10
    新・日米同盟でアジアはどう動く?

      2006年9月号記事 台頭する中国の覇権主義   6月末に日米両国首脳が日米安保を「21世紀の新しい日米同盟」と意義づけたばかりの7月5日、北朝鮮が日本海に7発のミサイルを発射し、世界に衝撃を与えた。新たな日米同盟は、北朝鮮やその“後ろ盾”の中国との「冷戦」と もいうべき事態にどう行動するのか。 ...

  • 見えてきた靖国・竹島問題の深層

    2006.05.08
    見えてきた靖国・竹島問題の深層

    2006年7月号記事   見えてきた 靖国・  竹島問題の深層 中国・韓国にどう向き合うか   靖国や竹島問題で中国・韓国との首脳会談が開かれず、「日本はアジアで孤立している」という声があがっている。だが問題点を考えてみると、中韓の靖国参拝批判は国際常識を逸脱した内政干渉といえるし、竹島をめぐる韓国の主張は国際法上成り立た...

Menu

Language