タグ「中国共産党」の記事一覧
2016.10.26
中国の「6中総会」 習主席の権力集中に向けた動き
中国共産党の重要会議である、第18期中央委員会第6回総会(6中総会)が北京で行われている。主な議題は、「党内規律の強化」。2017年秋に開かれる5年に1度の党大会に向けて、さらなる権力集中を目論む習近平・国家主席にとって、節目となるイベントだ。 習氏は、これまで「反腐敗キャンペーン」を行ってきたが、それは政敵をつぶすための権力闘争の「道具」...
2016.10.20
中国で宗教への抑圧が強まる 人間の信仰心までは支配できない
WaitForLight / Shutterstock.com 中国政府は、国内の宗教団体に新たな規制を課したことを、このほどニューヨークタイムズ紙が報じた。 同紙によると、次のような規制が追加された。 海外で神学を学んだ者は、今後、より厳重に監視下におかれる。 不法な教会に対して場所を貸したり提供したり...
2016.09.30
中国メディアは大はしゃぎ 民進党新代表蓮舫氏のすごい親中度 - ニュースのミカタ 3
蓮舫氏は、支持率が低迷する民進党を浮上させられるか。写真:ロイター/アフロ 2016年11月号記事 ニュースのミカタ 3 政治 中国メディアは大はしゃぎ 民進党新代表蓮舫氏のすごい親中度 「日本のヒラリー・クリントン」 民進党の新代表に就任した蓮舫...
2014.11.20
「怪力乱神を語らず」の孔子が語る霊界観 中国と香港の未来とは
大川隆法総裁霊言抜粋レポート 孔子が「怪力乱神」を語らなかった理由とは 「孔子、『怪力乱神』を語る」 2014年10月11日 幸福の科学教祖殿大悟館 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にし...
2013.03.25
PM2.5って何? - そもそモグラのそもそも解説
2013年5月号記事 そもそモグラのそもそも解説 PM2.5って何? PM2.5が騒がれ出してから、マスクや空気清浄機が飛ぶように売れています。根本的な解決策は何でしょうか。 PM2・5ってなんで増えたの? PM2・5と...
2012.09.26
自由を愛する香港市民が「洗脳教育」の実施を止めた - Newsダイジェスト
共産党を美化する「愛国教育」に反対する香港市民。 2012年11月号記事 香港の小中学校で必修化の準備が進められていた「国民教育科」が、市民のデモを受けて中止に追い込まれた。中国共産党を美化するカリキュラムの内容に、「洗脳教育だ」という批判が高まったからだ。 この教科の指導方法をまとめた資料には、共産党が「進歩的で、私心...
2012.06.09
長谷川慶太郎講演レポート - 中国の現体制は崩壊し、東アジアの繁栄が来る
中国の現体制は崩壊し、東アジアの繁栄が来る 長谷川慶太郎講演レポート 幸福の科学・東京正心館(東京都港区高輪)で、5月20日、国際エコノミストの長谷川慶太郎氏が講演。風雲急を告げる中国情勢と、今後の東アジアの展望を語った。その内容をレポートする。 国際エコノミスト 長谷川 慶太郎 (はせ...
2012.05.29
宗教は、自由を守る最後の砦 - 編集長コラム
自宅軟禁されていた盲目の人権活動家・陳光誠氏。自宅周辺は数百人規模の監視役に囲まれていた。写真:EPA =時事 2012年7月号記事 中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏による脱出劇は、「共産党政権がいかに国民を人間扱いしていないか」を世界に知らしめた。 陳氏は06年に中国政府による強制的な中絶の実態を告発。投獄後、自宅軟禁さ...
2012.03.24
検証 中国の 日本解放工作 内モンゴル、ウイグル、チベット、そして...
2012年5月号記事 シリーズ 日本と中国の未来 第1回 以前から、中国の「日本侵略計画」の存在が取り沙汰されてきた。ここ数年の日中間の動きは、その計画が着々と進むプロセスに見える。この侵略計画の動きを検証すると共に、ウイグルやチベットなど、すでに自治区となった地域の惨状から、近未...
2011.10.30
2012年世界はこうなる 国際政治編 岡崎久彦スペシャルインタビュー【動画】
ウェブ版 2012年 世界はこうなる 第1部 国際政治編 スペシャルインタビュー 元駐タイ大使 岡崎久彦氏 2012年は、日本の周辺国でトップが相次いで交代する。最大の焦点である米国の動きを中心に、中国、台湾、ロシア、韓国の各国でこれから何が起こるか。そして、いま日本がなすべきことは何か。2012年の「世界の見取り図」につい...