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検索結果 【中国包囲網の現在地】
71-80件/142件中
2020.08.26
台湾がますます反中に染まる 高雄市長補選で民進党が大勝【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 台湾・高雄市長選で民進党が大勝 香港弾圧で国民党が疎まれ始めている 抑止力を強化する蔡英文政権 台湾の韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長に対するリコールの賛否を問う住民投票が6月6日に実施され、市長の解職が成立した。これを受け8月15日、高雄市長補欠選挙が行...
2020.08.19
怒涛の"包囲戦"をするトランプvs. 戦前日本より分が悪い習近平【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 米国務長官の演説は「現代版ハル・ノート」!? 中国を追いつめに追いつめるトランプ政権 中国は、天変地異に党内闘争でボロボロ ペンス米副大統領が2019年10月、対中政策転換を示唆する演説を行った。当時それは、あたかも「現代版ハル・ノート」のように見えた。 ...
2020.08.12
中国に米国と"衝突"する実力はあるのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
「米中戦争」の可能性が、一部でささやかれ始めている。 7月には米中双方が、総領事館を1つずつ閉鎖する事態となった。そんななか、北京市内に「空襲警報」のポスターが掲示され、話題になった。南シナ海での緊張関係も激化し、中国の尖閣諸島沖での動きも活発化している。 しかし客観的に見て、中国に米国に挑戦できる国力があると...
2020.07.29
三峡ダムの終焉を宣言した中国メディア!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国メディア「三峡ダムは最善尽くした」と報道 三峡ダムの「変位、浸透流、変形」 ダムの放水により、下流都市で起きる故意の洪水 中国メディア「当代廣播站」(仮訳「現代放送局」)は13日、三峡ダムが長江下流域の洪水を防ぐために「最善を尽くした」と評価した。そ...
2020.07.16
古代中国"天罰思想のテキスト"に書かれた、疫病・洪水・イナゴの"原因"とは?
漢代の歴史書『漢書』の中に「災異説」が説かれている(Wikipediaより)。 中国で、新型コロナウィルスやアフリカ豚コレラといった疫病、豪雨による大洪水、バッタやイナゴによる蝗害(こうがい)など、天変地異が相次いでいます。 現地のネットでは「中国共産党の暴政への天罰だ」と指摘する声も多いとか。中国大陸といえば、こうした「天変地異=...
2020.07.15
中国歴代王朝末期の様相を呈している習政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 経済はコロナで失速し、疫病・大洪水の追い打ち 指導者は北京を脱出し、軍は災害を横目に演習 "香港"消滅が先か、政権崩壊が先か!? 2020年がすでに半年経過したが、北京政府は「新型コロナウィルス」を皮切りに次々と厄災に襲われ、中国歴代...
2020.07.10
中国・湖北省、雲南省でもバッタが大量発生 食料危機の恐れが迫る
中国各地で、バッタなどによる大規模な蝗害(こうがい)が発生している。このほど、新たに湖北省、雲南省でも被害が報道された。 大紀元の報道で、雲南省と湖北省で大量のバッタが発生している動画が撮影され、湖北省で、地面が大量のバッタで埋め尽くされている様子が紹介されている。このバッタは、サバクトビバッタではなく、中国原生のものとみられている。 ...
2020.07.07
中国・広西チワン族自治区でイナゴが大量発生 世界的な食糧危機の恐れ近づく
エチオピアで発生した蝗害。 《本記事のポイント》 中国のチワン自治区で、バッタなどによる大規模な蝗害が発生 サバクトビバッタの襲来と自生イナゴなどのダブルパンチの可能性も 食料自給率が先進国最低の日本も大きな被害を受ける 中国の広西チワン族自治区桂林市全州県で、バッタ...
2020.07.01
中国大洪水で決壊がささやかれる三峡ダムは「台湾軍の反撃ポイント」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 ずさんな工事と堤防の"歪み" 決壊したら「上海が海に変わる」 三峡ダムは台湾有事の反撃地点に!? 中国各地を豪雨・洪水が襲っている。日本の国土交通省に相当する中国の水利部は、広西、広東、江西、浙江、湖南等に災害対策チームを派遣した。 ...
2020.06.24
「習近平の"夢"は叶わない」ことを示す歴史法則【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 3つの米空母打撃群がインド・太平洋に集結 台湾危機の雪辱を果たすため海軍力を強化してきた中国 「大陸国家」と「海洋国家」は兼ねられない 6月15日付「ボイス・オブ・アメリカ」は「3つの米空母打撃群のインド・太平洋集結は、中国への警...