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検索結果 【ポピュリズム】
11-20件/42件中
2020.01.02
2020年元旦 新聞の社説を読み比べる 「人類の自由のために何ができるか」
元旦の新聞の社説欄には、各紙の「主義・主張」が色濃く反映される。 大手紙6紙の社説を読み比べ、各紙が2020年をどのような問題意識で見通しているか、という点について見ていきたい。 保守に分類される、読売、日経、産経の3紙 読売:平和と繁栄をどう引き継ぐか ...
2019.07.19
参院選「増税ありき」で選んで大丈夫? 減税で税収アップのアメリカ
写真:Ned Snowman / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「減税すると税収が減る」という論は本当か 減税に踏み切ったアメリカは税収アップ。諸外国も減税路線に舵切り 減税で国民が自由に使えるお金が増えることこそ、最大の社会福祉 「減税す...
2019.01.23
イギリスのEU離脱は愚かなのか──もし日本がアジア版EUに入ったら!?
《本記事のポイント》 「国会」が北京にある!? 北朝鮮難民が東京でテロ 「アベノミクス」なんて許されない EU離脱の手続きをめぐり、イギリスが揺れている。「離脱の仕方によっては、欧州のみならず世界の経済に混乱をもたらす」と警戒感は強い。 それに伴い、離脱を...
2019.01.02
2019年元旦の社説読み比べ 各紙の論調や重視するニュースが分かる
元旦の社説には、その新聞の考え方や何を重視しているかが表れます。本欄では2019年の元旦の読売、朝日、毎日、日経、産経、東京の6紙の社説を概観します。 トランプ政権に対する評価が分かれた 読売「米中対立の試練に立ち向かえ」 アメリカが内向きの政治に転じ、欧州はポピュリズムの...
2018.10.29
「メルケル後」のドイツとEUの未来 ─ナチスの過去と決別する方法 - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ 2018年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 「メルケル後」のドイツとEUの未来 ──ナチスの過去と決別する方法 10月に行われたドイツ南部バイエルン州での州議会選で、メルケル首相率いる保守与党キリスト教社...
2018.10.01
トランプ氏の国連演説 「失笑」ばかり報じるメディアの偏向
Photo:Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連におけるトランプ氏の「グローバリズム否定」発言をメディアは批判 米シンクタンク研究員が論説するトランプ氏の哲学 日本の「反トランプ」報道に洗脳されないよう注意が必要 トランプ米大統領はこ...
2018.07.15
真備町浸水 自民党が「ぶっ壊し」、民主党が「仕分け」た治水予算
《本記事のポイント》 真備町も鬼怒川も、浸水は予想され、対策も計画されていた 17年で半減した「治山治水」予算――自民も民主も同罪!? 日本は「防衛意識」も高める必要がある 「日本人は水と安全はタダだと思っている」 イザヤ・ベンダサン著『日本人とユダヤ人』にこんな有名...
2017.11.30
仕事で使えるファンづくりのコツ - その時、アイドルにハマった
2018年1月号記事 仕事で使えるファンづくりのコツ その時、アイドルにハマった 今年のNHK紅白歌合戦では、全46組中、アイドルが11組出場する。CD不況下でも、ヒット曲を連発するなど、ハマる人が増えているのだ。何が人々の心を動かすのか。 (編集部 山本慧)(文中敬称略) ...
2017.10.29
宗教政治家としてのトランプ─「神の下の民主主義」を復活させるには - 編集長コラム
トランプ大統領は、キリスト教系保守派の会合で、宗教国家としてのアメリカについて語った。写真:UPI/アフロ 2017年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 宗教政治家としてのトランプ ―「神の下の民主主義」を復活させるには ...
2017.10.05
世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う
民進党が割れた。国民に絶望された民進党を、看板だけ掛け替えようとした「希望の党」。救いの手に漏れた絶望組、元閣僚たちの「立憲民主党」。政権交代を成し遂げてくださった暁には、あの見事な民主党政権の二の舞になることだろう。 東京都知事で、希望の党の小池百合子代表は「次の次」くらいの出馬だそうである。一体いつまでこの党が持つのか知らないが、出るな...