検索結果 【憲法9条】

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  • 安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?

    2017.09.22
    安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?

      《本記事のポイント》 安倍首相は国連で「対話ではなく、圧力を」と訴えた。 一方、国内の政治はウソやごまかしだらけ。 次の衆院選では、「国防の哲学」を持った政党を選ぶべき。   安倍晋三首相は米ニューヨークの国連総会で20日、一般討論演説を行った。「論点をただ一点、北朝鮮に関して集中せざるを得ない」と、...

  • 日本人の生存権をアメリカに委ねる自民党政治の限界 主権国家として国を守るためにすべきこと

    2017.09.18
    日本人の生存権をアメリカに委ねる自民党政治の限界 主権国家として国を守るためにすべきこと

      安倍晋三首相が28日の臨時国会の冒頭で衆院を解散する考えを固めていることを各紙が報じた。   15日にも北朝鮮がミサイルを発射し、日本の上空を越えて襟裳岬の東2000キロの地点に着水したばかり。3日には6回目の核実験を行った可能性が高く、まさに「戦時体制」にある。こんな時に選挙を行えば政治空白が生まれ、有事への対応が遅れることは明らかだ。自ら隙...

  • 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

    2017.09.04
    北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

      北朝鮮の核実験場がある北東部の豊渓里(プンゲリ)で3日正午過ぎ、北朝鮮が6回目の核実験を行った。先月29日に、日本列島を飛び越えるミサイルを発射したことに続く暴挙だ。北朝鮮の核・ミサイル開発によって、日本の安全が脅かされている。   核実験による揺れの規模はM6.1で、今まで行われた核実験の規模としては最大という。   ...

  • 釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を

    2017.08.29
    釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を

      2017年10月号記事   第61回 釈量子の志士奮迅   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...

  • 尖閣近海での中国公船の航行が常態化!? 中国による「現実的な脅威」への対処を

    2017.08.24
    尖閣近海での中国公船の航行が常態化!? 中国による「現実的な脅威」への対処を

    写真 / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 尖閣諸島の近海における中国海警局の公船の航行が常態化している。 中国共産党には、尖閣や台湾を占領し、アジア太平洋地域に積極的に進出する狙いがある。 尖閣は日本固有の領土であり、日本は米軍に頼らず、自国で尖閣防衛を強化する必要がある。  ...

  • 北朝鮮、グアムへのミサイル発射は保留? 北朝鮮は「自国防衛」に足る国か

    2017.08.17
    北朝鮮、グアムへのミサイル発射は保留? 北朝鮮は「自国防衛」に足る国か

      《本記事のポイント》 北朝鮮の金正恩委員長は、グアムへのミサイル発射を保留することを示唆 トランプ政権の強硬姿勢が北朝鮮の攻撃を押しとどめている 自衛のための軍事力強化には、「神の視点」が必要   北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は14日、朝鮮人民軍戦略軍司令部を視察した。グアム沖へのミサイル発射計画に...

  • 北朝鮮がグアムにミサイル発射予告 日本は何年も前から存立危機にある

    2017.08.12
    北朝鮮がグアムにミサイル発射予告 日本は何年も前から存立危機にある

      《本記事のポイント》 北朝鮮は、グアムに向けてミサイルを発射する計画を発表した 日本政府は「存立危機事態」として、ミサイル迎撃できると発表 トランプ大統領は、野放し状態だった北朝鮮に対処しようとしていると認識すべき   北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍司令官は9日、中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム周...

  • 新・安倍政権が発足 国防危機に対応できる布陣か?

    2017.08.05
    新・安倍政権が発足 国防危機に対応できる布陣か?

      《本記事のポイント》 安倍政権が、第3次改造内閣を発足させた 新たな政権メンバーには、"不安の種"がある 安倍政権は、国防体制の確立に全力を尽くすべき   第3次安倍政権・第3次改造内閣が、新たに発足した。   安倍晋三首相は3日の記者会見で、支持率急落の...

  • 北朝鮮への警戒強めるアメリカ 自主防衛を急ぐ韓国、出遅れる日本

    2017.08.04
    北朝鮮への警戒強めるアメリカ 自主防衛を急ぐ韓国、出遅れる日本

      度重なるミサイル発射で、北朝鮮への警戒は強まるばかりだ。   7月28日に北朝鮮が発射した大陸間弾道弾(ICBM)について、ロイター通信は米政府当局者の話として「米本土の大部分に到達する可能性がある」と伝えている。   当局者は北朝鮮がICBMを開発する動機は「自国への攻撃を避けるため」と分析するが、これに核弾頭を搭載...

  • 守りたいけど国民を守れない 知っておきたい「自衛隊トリビア」

    2017.07.31
    守りたいけど国民を守れない 知っておきたい「自衛隊トリビア」

    写真:陸上自衛隊HPより   南スーダンでの日報問題を引き金に、稲田朋美防衛大臣、防衛省事務次官、陸上幕僚長が辞任した。だが、日報問題のような"ささいな"問題を議論している場合ではない。   それよりはるかに大切なのが、国防強化の議論だ。というのも、今のままでは、他国から侵略された場合、自衛隊は日本を守れない可能性が極め...

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