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検索結果 【基地】
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2017.10.06
安倍外交の検証 「国際社会は連携を」という新手の遺憾外交
《本記事のポイント》 安倍外交には「法則」がある。それは「国際社会の連携」を多用すること。 日本が北朝鮮に強い態度で対峙できるのは、アメリカの"おかげ"。 安倍自民党の国防政策はほとんど変化がなく、国際社会の多用も「逃げ言葉」。 安倍晋三首相が北朝鮮を非難する際には、「一つの法...
2017.09.30
外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を - 衆院選のミカタ 3
2017年11月号記事 衆院選のミカタ 3 政策 外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を 衆院解散、総選挙が行われる見込みです(9月19日現在)。2009年以降を振り返れば、既成政党の見通しはことごとく外れていることが分かります。 ...
2017.09.29
【地域シリーズ・長崎】元島民が語る - 軍艦島は長崎の恥か、誇りか
軍艦島には、最大で5000人を超える人々が生活していた(写真は渡辺正裕)。 2017年11月号記事 地域シリーズ・長崎 元島民が語る 軍艦島は長崎の恥か、誇りか 日本本土最西端の地に、朝鮮半島から2つの脅威が迫っている。 1つは朝鮮人の徴用工問題、もう1つは...
2017.09.29
【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その2)「自分の国は、自分で守れ。」
(画像はWikipediaより) 前回は、幸福実現党が訴えてきた警告が無視され、北朝鮮や中国に親和的な民主党政権(当時)が誕生したことを述べた。 その後、「保守」の安倍政権が日本を率いている。 なるほど、憲法改正について議論している。2015年には、野党や左翼運動家らの猛反発を退けて「安保法制」を可決し...
2017.09.28
【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」
写真は、2016年、参院選時のもの 「つくづく、この国の政治は、嘘と、政治家の国内的打算で出来上がっていると思う。」(*1) そうこぼすのは、大川隆法・幸福の科学グループ総裁だ。 北朝鮮の核・ミサイル危機の中、国連でアフリカ諸国にまで協力を求めた直後、9月28日の臨時国会冒頭で、安倍首相は衆議院を解散する。民...
2017.09.25
大川隆法総裁「トランプは9割以上の確率で、間もなく軍事行動する」
今、世界中が北朝鮮危機に注目している。その中でも日本は、頭の上にミサイルを撃たれ、名指しで「列島を沈める」とまで言われている。誰がどう見ても危機の当事者だ。 それにもかかわらず、安倍政権はアメリカ任せで「声援」を送るだけ。こともあろうに、政権延命のために選挙まで始めようとしている。それも第一の争点は、「全世代型の社会保障」だというから驚きだ...
2017.09.13
北朝鮮問題 「アメリカは周到な準備をして一挙に決着をつける」 元自衛隊幹部が緊急寄稿 (前編)
《本記事のポイント》 北朝鮮への制裁決議が採択されたが、中国は本気で制裁しない。 アメリカは、周到な準備をして一挙に決着をつける。 日本は朝鮮有事にどう対応するか、考えなければいけない。 元陸自西部方面総監 日本安全保障戦略研究所上席研究員 用田 和仁 ...
2017.09.04
北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を
北朝鮮の核実験場がある北東部の豊渓里(プンゲリ)で3日正午過ぎ、北朝鮮が6回目の核実験を行った。先月29日に、日本列島を飛び越えるミサイルを発射したことに続く暴挙だ。北朝鮮の核・ミサイル開発によって、日本の安全が脅かされている。 核実験による揺れの規模はM6.1で、今まで行われた核実験の規模としては最大という。 ...
2017.09.01
日本のODA増額で、中国のAIIBから世界を守る!?
アフリカ北東部にあるジブチの港に停泊する中国の軍艦。ジブチは中国軍にとって初の"海外基地"。 《本記事のポイント》 日本がODAの予算を増額し、中国が進めるインフラ開発に対抗する意欲を示している。 「一帯一路」の究極的な目的は軍事面での拡張と、世界各国の富と資源を中国に吸い上げることにある。 ...
2017.08.31
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?
29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。 発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...