- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【否定】
701-710件/1288件中
2016.11.04
憲法公布70年、大手紙はどう報じた? 現行憲法は押し付けか、そうではないか?
日本国憲法の公布から11月3日で70年を迎えた。大手紙はそれぞれ憲法を取り上げ、独自の主張を展開している。 朝日・東京は護憲論を主張 朝日新聞は、「押しつけ憲法論は現実逃避」と題した編集委員コラムを掲載。現行憲法は、アメリカが急ごしらえで作ったとする「押しつけ憲法」との批判を「(グローバル化や高齢化などの)途方...
2016.11.03
トランプ人気はポピュリズムなのか? EU離脱との比較で読み解く
George Sheldon / Shutterstock.com 《本欄のポイント》 米大統領選においてトランプ氏は「ポピュリスト」と批判されている EU離脱は下層階級の声が拾われた珍しい事例 トランプ人気はポピュリズムなのではない。今のアメリカがエリート主義に陥っている &nbs...
2016.10.30
追い詰めたのは安倍政権!? 金融緩和、レッドラインに迫る - ニュースのミカタ 2
安倍政権にハシゴを外された形となっている黒田東彦・日銀総裁の心中はいかに。写真:ロイター/アフロ 2016年12月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 追い詰めたのは安倍政権!? 金融緩和、レッドラインに迫る 日銀が9月、政策の枠組みを「長短金利操作付き量的...
2016.10.30
今上天皇の「生前退位」への思い 有識者会議とのすれ違い - ニュースのミカタ 4
写真:Belga Image/アフロ 2016年12月号記事 ニュースのミカタ 4 政治 今上天皇の「生前退位」への思い 有識者会議とのすれ違い 天皇陛下が8月に「生前退位」のお気持ちを表明されたことを受けて、政府は10月中旬、生前退位を検討する有識者会議...
2016.10.29
HSU論壇 - 今こそ求められる「宗教絶対必要論」 - 金子 一之
2016年12月号記事 HSU論壇 未来への貢献 第15回 今こそ求められる「宗教絶対必要論」 ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 人間幸福学部プロフェッサー 金子 一之 (かねこ・かずゆ...
2016.10.29
マルクス主義の時代に終止符を打つ―中国で平和的な「政権交代」を - 編集長コラム
2016年12月号記事 編集長コラム Monthly Column マルクス主義の時代に終止符を打つ ―中国で平和的な「政権交代」を 新刊 誰がマスコミ権力を止めるのか 愛と勇気のジャーナリズム2 綾織次郎 里村英一 編著...
2016.10.29
ドゥテルテ比大統領の発言から読み取る外交姿勢 日本は独自外交をすべきとき
2016年9月、ASEANサミットで初会談した際の日比両首脳。 By King Rodriguez (Presidential Communications Operations Office) フィリピンのドゥテルテ大統領は3日間の訪日を終えて27日夜、帰国した。「実り多かった」「日本はこれまでも、今後もフィリピンの真の友人だ」と発言。今回の訪中、訪日での...
2016.10.24
インドが中国にパキスタンを「警戒させる」理由 モディ首相の発言から
「モディ、パキスタンにテロの責任を問う」 17日付米ニューヨークタイムズ紙がこのような見出しで印パ関係の悪化を報じている。 インドのモディ首相は、16日にインドのゴアで開かれた、BRICS(有力新興国5カ国。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのことをいう)の会議において、隣国パキスタンのこと...
2016.10.21
【米大統領選】最後のTV討論 トランプ氏「オバマ政権をもう4年間続けてはいけない」
アメリカ大統領選の候補者による第3回のテレビ討論会が19日(日本時間20日)、西部ネバダ州のラスベガスで行われた。テレビ討論会は、今回で最後。運命の投票は、現地時間の11月8日に行われる。 今回議論になったのは、「最高裁」「移民」「経済」「大統領としての適性」「海外の紛争地」「国家の債務」などのテーマだった。 ...
2016.10.19
国務省高官、クリントン氏のメール問題でFBIに圧力か 「法治国家アメリカ」の危機
アメリカ大統領選もいよいよ終盤を迎えている。両陣営は、お互いの過去のスキャンダルなどを非難し合い、どちらが大統領にふさわしいかを競い合っている。 大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏のスキャンダルは、女性を侮辱する発言など、プライベートなものが多い。一方、民主党候補のヒラリー・クリントン氏のスキャンダルは、国務長官時代に私用メールアドレ...