記事ランキング
2020.06.23
半世紀以上前に「自粛警察」が予言されていた!? SF作家・小松左京の警告
写真:Ned Snowman / Shutterstock.com 『日本沈没』などで有名なSF作家・小松左京氏(1931~2011)の小説『復活の日』(1964年)が、改めて注目されている。生物兵器が漏れて世界に感染が拡大、人類のほとんどが死に絶えるという物語だ。1980年に映画化され、今年になってリバイバル上映された。 そこでの
2020.07.19
「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」 洞庭湖の女神が語る中国の未来
氾濫する長江の様子。写真:humphery / Shutterstock.com 中国が6月30日に香港「国家安全法」を施行して以降、なぜか長江周辺の洪水被害が激しくなっている。中国南部を中心に、農作物の被害を引き起こすバッタの襲来も相次ぎ、新型コロナウィルスの感染拡大に続き、厄災が続いている。 こうした中、中国共産党の指導者たちが
2020.07.27
ALS患者の嘱託殺人事件 「障害者や高齢者を排除」する発想の奥にある全体主義思想
《本記事のポイント》 嘱託殺人事件の容疑者の医師は自殺未遂を繰り返していた 4年前の障害者施設殺傷事件に通じる発想 宗教が「テロ思想」「全体主義思想」からの防波堤 ALSの患者である51歳の女性患者の依頼で薬物を投与し、殺害したとして、医師2名が嘱託殺人の容疑で逮捕された事件
2020.10.29
権謀術数が渦巻くなら政権に暗雲 安倍辞任の真の狙いは来年の再々登板 - ニュースのミカタ 1
菅政権が船出してから2カ月近くが過ぎます。発足当初、安倍晋三前首相の側近の多くが閣僚入りしたことから、「安倍院政内閣」などと評された菅政権。携帯電話料金の値下げや脱ハンコ化などの規制改革を打ち出し、独自のカラーを出そうとしています(10月16日時点)。
2020.12.24
幸福の科学は東京で始まった 「大悟」から40周年、救世の歩み - 地域シリーズ 東京
「大悟」から40周年、救世の歩み 大川隆法・幸福の科学総裁の「大悟」から、2021年で40周年を迎える。東京で産声を上げた、「幸福の科学」の歩みを振り返ってみたい。
2021.01.15
共産主義・全体主義の淵源は宇宙に 「宇宙の邪神」から地球を守る壮大な古代史
香港の自由を奪い、政治的理由で民主活動家を次々と逮捕する中国。本欄でもこれまで、中国共産党政府が民主活動家や少数民族を次々と弾圧してきた現実や、世界支配を狙って「コロナウィルスを生物兵器として開発し、世界にばら撒いている」といった戦略を持っていることを伝えてきた。
2021.01.28
これぞ本当の"鬼滅"伝説 源頼光、鬼退治の真相に迫る - 新 過去世物語 人は生まれ変わる
人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。その生まれ変わりの過程は、一人ひとりの個性によって彩られた物語となる。
2021.04.02
ユネスコ「世界の記憶」の制度改革 背後に幸福実現党の「ユネスコ改革案」
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、「世界の記憶」の制度改革を行います。「政治利用」が狙いと見られる申請案件について、ユネスコの他の加盟国が登録を阻止できるようにします。
2021.05.27
静岡県なくして日本の繁栄なし 川勝知事の静岡県"中国化"を許すな - 地域シリーズ
弥次さん喜多さんも歩んだ「東海道五十三次」が示す通り、古くから首都圏と中部圏・関西圏をつなぐ交通の要衝である静岡県。
2021.06.03
あの米ファウチ氏のメール文書が公開 コロナ対策の責任者が「中国によるコロナ人工説」を隠蔽してきた新事実でアメリカ中に激震
米紙ワシントン・ポストは1日、情報公開法(FOIA)に基づき入手した米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長の2020年1月~4月までに送受信したメールの一部を報じた