記事ランキング

2017.12.25
戦前の日本と戦後の日本はまるで別の国 実は戦前はアメリカのような自由な国だった
1925年に撮影された三菱プラントの工場の風景。 《本記事のポイント》 現代の働き方は戦後の「常識」にすぎない 戦前は決して暗黒時代ではない 戦前の日本は、自由で自助努力を肯定するアメリカのような国だった 皇居でこのほど行われた天皇誕生日の一般参賀には、間もなく退位する今上陛下を見るために

2018.01.03
「トウガラシ博士」が語る 何かの「第一人者」になる道を見つけるには?
《本記事のポイント》 渡辺氏は「トウガラシのセンター」を目指して、研究に励んだ カプシエートの発見に必要だった「努力と運」 宗教がバックボーンにあることで、新たな発想が生まれる HSU未来産業学部プロフェッサー 渡辺 達夫 プロフィール (

2018.01.12
「いずも」空母化で、日本は何ができるようになる? 軍事専門家に聞く
いずも型護衛艦(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 いずもの空母化の理由は、「尖閣諸島を守るため」 「F35B」が搭載するミサイルで、日本周辺に侵出する艦艇などを叩く 安倍首相は、空母の必要性について、正面から国民に説明すべき 防衛省が、海上自衛隊

2018.03.21
年金情報の入力作業をしたのは、中国業者 情報セキュリティ対策の見直しを
akiyoko / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 約500万人の年金情報の入力業務が、中国業者に再委託されていた ずさんな情報管理で被害を受けるのは、国民である 自社の都合だけを考えていると、国益を損なう場合もある 都内の業者が、約500万人分の年金情報の入力作業

2018.04.24
アメリカでダウン症の堕胎禁止へ アイスランドではほぼ100%が堕胎
《本記事のポイント》 ダウン症を社会から"撲滅"したアイスランド 「全ての人間の尊厳を信じる」として法案提出したアメリカの議員 世界で活躍するダウン症の人は大勢いる 出生前診断でダウン症だと判明したことを理由にする堕胎を禁じる法案が、このほど米ペンシルバ

2018.05.29
「投獄され、拷問され、臓器を取られた」中国共産党の人権弾圧 / 神を信じると「罪」になる国 Part2
中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で2009年に起きた騒乱の後は、厳戒態勢が敷かれた。 2018年7月号記事 中国共産党の人権弾圧 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」 神を信じると「罪」になる国 Part2 大国然として振舞う中国だが、その内実は、過酷な人権弾圧が続く「監獄国家」だ。 先月号に引き

2018.07.29
「特攻の母」は「米兵のマーマ」でもあった 日本を守り抜いた無名の英雄たち Part.3
特攻隊員たちと鳥濱トメ。1945年撮影。写真提供:ホタル館富屋食堂 2018年9月号記事 明治維新150年 命もいらず、名もいらず 日本を守り抜いた 無名の英雄たち contents 明治維新150年 命もいらず、名もいら

2018.09.30
声を磨けば、仕事もうまくいく その時、声優にハマった Part 1
写真:渡辺正裕 モデル:坂東美咲 2018年11月号記事 その時、 声優にハマった 声を磨けば、仕事もうまくいく 日常生活ではあまり意識しない声の影響力。 声のプロたちは、いかにして人を感動させるのか。 (編集部 山本慧、山本泉、文中敬称略)

2018.10.29
無条件で日露平和条約を - 「日米露」で習近平を止める - 国造りプロジェクト Vol.01/Part.1
2018年12月号記事 国造りプロジェクト Vol.01 無条件で日露平和条約を 「日米露」で習近平を止める 今月号より、日本の政治のあるべき姿を考える「国造りプロジェクト」がスタートする。 1回目のテーマは「外交・安全保障」。 今、トランプ米大統領が世界秩

2018.12.18
さらばニッポンの変な法律
私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を引っ張っている法律も少なくない。 (2016年12月号記事を再掲) さらばニッポンの 変な法律 ふざけてるの?真面目なの?











