カテゴリ「世界」の記事一覧
2010.10.27
Burma’s Military Regime and the New Asian Cold War [1]
Burma's ruling junta leader Gen. Than Shwe, left, meets with Chinese Premier Wen Jiabao on Thursday, Sept. 9, 2010 in Beijing. Than Shwe is on a five-day visit in China since Tuesday, seeking b...
2010.10.27
ビルマ軍事政権とアジアの新冷戦(2)直撃インタビュー
ムセ(ビルマ)- 瑞麗(たんれい:中国)の国境沿いにあるシュエナンドー・ゲートを中国側から望む。同所にはもう一つゲートがあり、国境貿易が盛んになっている。 Photo by Aye Chan 2010年12月号記事 Aye Chan (エイ・チャン)教授 直撃インタビュー ...
2010.10.27
ビルマ軍事政権とアジアの新冷戦(1)
ビルマ軍政のタン・シュエ議長が訪中。温家宝首相と会談(2010/9/9) 2010年12月号記事 寄稿 オピニオン ビルマ総選挙から見えてくる覇権国家・中国の野望 Aye Chan エイ・チャン 神田外語大学教授 原文(英語)はこちら。本稿は日本語版のために情報を追加し、再編集したものです。 ...
2010.10.25
オバマ大統領・守護霊インタビュー
米中間選挙前、オレゴンで遊説するオバマ大統領(2010/10/20) イントロダクション:オバマ大統領「富裕層を憎み、中国の台頭を許す」心の絵が実現か このサイトがスタートする翌日の11月2日、アメリカ中間選挙が行われる。 中間選挙では時の政権に批判的な結果が出るのが常だが、今回は野党共和党がティー・パーティー運動で全米に支持層を広げ、ひときわ勢...
2010.10.15
沖縄には米軍も自衛隊も必要だ
現地ルポ 沖縄本島・石垣島・与那国島 尖閣事件の舞台となった沖縄で今、中国の脅威に対する備えや、米軍・自衛隊の必要性を訴える声が大きくなっている。マスコミが描く「反米軍・反自衛隊」の沖縄像を突き崩す、沖縄の真実に迫った。 (編集部 山下格史) 沖縄が変わり始めている──。 尖閣事件で日本政府が中国人船長を釈放した後の10月上旬、事件の舞台...
2010.10.08
日本よ、沖縄よ。 蔡焜燦 台湾のサムライからのメッセージ
Photo & Text by Teru Iwasaki 2010年12月号記事 作家・司馬遼太郎は、親しみを込めて男性を「老台北」と呼んだ。 世界各地を旅して書かれた短編紀行文集『街道をゆく』の40番目、「台湾紀行」の中で、「老台北」は頻繁に登場する。 名を蔡焜燦(さいこんさん)と...
2010.10.01
スウェーデンの「老後」は幸せか
2010年12月号記事 「理想の福祉国家」を現地レポート《前編》 日本の社会保障が目指すべきモデルとして報じられているスウェーデンだが 輝かしい福祉国家のイメージを誇ったスウェーデン的「幸せ」は今、変わりつつある。 現地で見た教訓とヒントを前後編で伝える。 (文/編集部・田中司 写真/清田英樹) ...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(5)悪夢のシナリオを書き換える「生き筋」
2010年11月号記事 3人のインタビューを通して、中国による「日本占領」が絵空事ではないことがよく分かった。 日本が何も手を打たなければ、2010年代後半から2030年にかけて現実化するという秒読み段階にある。 この流れを逆転させる“生き筋”はあるのか。 【2...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(4)肥大化する中国に日本スピリットで立ち向かえ
2010年11月号記事 地政学者奥山真司インタビュー (おくやま・まさし)1972年生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。現在、同大学院の戦略学科博士号課程に在籍中。アメリカ地政学研究家、国際平和協会主任研究員。著書に『“悪の論理”で世界は動く!』(フォレスト出版)、『地...
2010.10.01
【201X年 日本再占領!?】(3) 2016年アメリカは財政破たんし日本を見捨てる
民主党と共和党の違いは単にレトリックの違いに過ぎない。政党が異なっても、外交・安全保障政策の方針は同じ。(中央左:オバマ大統領、中央右:ゲーツ国防長官)写真:AP/ アフロ 2010年11月号記事 国際政治アナリスト 伊藤貫インタビュー 【201X年 日本再占領!...