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カテゴリ「世界」の記事一覧

  • 移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた - ニュースのミカタ 2

    2017.02.27
    移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた - ニュースのミカタ 2

    トランプ氏による移民政策の支持者。写真:AP/アフロ   2017年4月号記事   ニュースのミカタ 2 国際   移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた   トランプ米大統領が、イスラム教徒が多い7カ国からの入国を制限する大統領令を発したことで、全米は...

  • トランプ氏、演説で「偽ニュース」を批判 でも本心ではメディア大好き!?

    2017.02.26
    トランプ氏、演説で「偽ニュース」を批判 でも本心ではメディア大好き!?

      《本記事のポイント》 トランプ大統領が、メディアの「でっちあげ」を批判 本心ではメディアの批判は「広告」と考えている!? 本当はメディアの計算に長けたトランプ氏   トランプ大統領は24日、ワシントン近郊で開かれた保守政治行動会議(CPAC)の年次総会で演説した。   その中...

  • マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に

    2017.02.23
    マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に

      アメリカのトランプ大統領はこのほど、辞任したマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)に代わって、米陸軍能力統合センター所長のH・R・マクマスター陸軍中将を起用すると発表した。   マクマスター氏は、1991年の湾岸戦争で活躍し、敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士に授与される「銀星章」を受章。イラク、アフガニスタン戦争に...

  • 中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

    2017.02.08
    中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

      《本記事のポイント》 中国の人権活動家が受けた拷問の実態が明らかになった 中国では受刑者の臓器売買が行われているという報告書もある 人権の根拠である「人は神の子」という宗教観が必要   中国当局によって投獄された人権活動家の弁護士が、取り調べの際、拷問などを受けていたことが、面会した弁護士によって明か...

  • 「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言

    2017.02.07
    「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言

    By White House photo office(Wikimediaより)   《本記事のポイント》 ギングリッチ氏が「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」と指摘 サッチャーもトランプ氏も一般国民の味方だった 個人や国家が「自己責任」を取れる経済政策が必要   「大幅減税」「インフラ投...

  • 入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏

    2017.02.02
    入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏

      《本記事のポイント》 入国制限でトランプ氏が批判にさらされている。 入国を禁じているのは一時的であり、アメリカ人を守るため。 世論調査では、トランプ氏を支持する人々の方が多い。   トランプ米大統領がテロ対策として、イスラム教徒が多数を占める7カ国の人々の入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、ア...

  • 中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成

    2017.01.30
    中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成

      《本記事のポイント》 中国のインドネシア高速鉄道計画が難航している 世界中の計画に遅れが出ており、「一帯一路構想」に支障も 質の悪いインフラを排除する対中包囲網ができつつある   中国が2015年7月に、インドネシアから受注に成功した「ジャワ島高速鉄道計画」。翌16年1月に行った起工式から1年が経つ今...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.9 トランプを選んだアメリカ

    2017.01.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.9 トランプを選んだアメリカ

      2017年3月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.9 トランプを選んだアメリカ   ...

  • 北朝鮮の高官「ICBMはいつでもどこでも発射できる」 野放しにはできない金正恩体制

    2017.01.27
    北朝鮮の高官「ICBMはいつでもどこでも発射できる」 野放しにはできない金正恩体制

      《本記事のポイント》 北朝鮮政府の高官が、「ミサイル発射用意ができている」と発言 脱北した元北朝鮮高官は「金正恩体制は崩壊が近い」 日本も防衛力を高める必要がある   大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、「いつでもどこでも」発射する用意ができている――。北朝鮮政府の高官が、NBCニュースの単独インタビュ...

  • 「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

    2017.01.25
    「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

      《本記事のポイント》 日米のメディアはトランプ大統領に対して否定的な報道ばかり。 実はトランプ大統領はワシントン初代大統領の生まれ変わり。 トランプ氏の当選は、既存政治家からアメリカを国民に取り戻す革命だった。   ドナルド・トランプ新大統領就任に合わせ、英週刊紙「The Economist」は、同氏...

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