カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2023.09.04
公判の設定日から裁判費用まで、トランプ再選阻止のために手段を選ばない民主党の"司法の武器化"【─The Liberty─ワシントン・レポート】
2021年1月6日に起きた米連邦議会議事堂襲撃事件のトランプ前大統領をめぐる裁判を扱うワシントンの連邦地裁判事は、8月28日に、初公判を来年3月4日、スーパーチューズデーの前日に設定すると発表した。
...2023.09.02
バイデン政権が2021年に作成した「コロナ起源報告書」 「武漢研究所説」裏付ける情報機関科学者らの分析が検閲・削除されていた
米バイデン政権が2021年、情報機関に命じて調査させた「新型コロナウィルスの起源」をめぐるレポートについて、中国・武漢研究所から流出したとする情報機関の科学者らによる意見が、一方的に検閲・削除されていたことが判明しました。
...2023.08.25
共和党候補者が初討論会、トランプ氏はジョージア州の拘置所に出頭 トランプ氏への選挙妨害はもはや民主主義国家の体を成していないレベル
米共和党は23日、2024年11月の米大統領選指名争いに向けた候補者による第1回テレビ討論会を開催しました。
...2023.08.19
ハワイ・マウイ島山火事に「ノーコメント」だったバイデン大統領 ウクライナ軍事支援6兆円超に対し、被災世帯に10万円の"優先度"に非難殺到
数の死者・行方不明者を出している米ハワイ・マウイ島の山火事をめぐり、ジョー・バイデン米大統領の対応に批判が集まっています。
...2023.08.16
さらなる論争を呼ぶ「FBIがカトリック教徒を調査対象に」 一支局の独断ではなく、広範な組織的指針だったことが明らかに
米連邦捜査局(FBI)が、伝統的なカトリック教徒を「暴力的な過激主義者」であると見なし捜査を推奨していた件について、FBIは「一支局による単一の行動」としていましたが、より広範に及ぶ組織的指針であったことが明らかになり、論争を呼んでいます。
...2023.08.11
バイデン司法省、捜索令状でトランプ氏のツイッター・アカウントに密かにアクセス まるで独裁国家の秘密警察
トランプ前大統領が2021年1月6日の連邦議会襲撃事件に関与した疑いを捜査していたジャック・スミス特別検察官の事務所が、2023年1月半ば、トランプ氏のツイッター(現X)アカウントに対する捜索令状を取得していたことが分かりました。
...2023.08.09
バイデン氏、経済政策の実績を宣伝 ワシントン・ポスト、CNNすら否定するその成果
2024年大統領選挙に向けて、米バイデン大統領は7日から10日にかけて、接戦州の1つである西部アリゾナ州や、ニューメキシコ州、ユタ州を訪問し、
...2023.08.06
トランプ氏3度目の起訴も根拠薄弱、明らかな選挙妨害 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
8月1日(米時間)は朝から、「トランプ前大統領が起訴される可能性が高い」という情報が出回っていた。
...2023.08.02
米司法省が「トランプ起訴」で注意を逸らすのに躍起 ハンターの元ビジネスパートナーによる「バイデン一族不正疑惑の議会証言」の凄まじさ
ハンター・バイデン氏のビジネスパートナーとして、ウクライナなどで海外ビジネスを手掛けてきたデボン・アーチャー氏が7月31日、米下院監視・説明責任委員会で、バイデン一族が絡んでいる不正疑惑について証言しました。
...2023.07.11
バイデン大統領は好々爺に見えて、部下に暴言を吐き続ける気性の荒さ 認知症の疑いもあるため、「看護師を怒鳴りつける老いぼれのよう」と保守派は批判
米ニュースサイト「アクシオス」が、バイデン米大統領は公の場では小言で言いたいことを言うのが好きだが、私的な空間では怒鳴ることが多いとし、同氏の気性はかなり荒いと報じました。
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