カテゴリ「経済:国際経済」の記事一覧
2017.01.29
トランプの「ツイート砲」が直撃 製造業が日本に戻る日
1月に東京オートサロン2017で展示された、マツダの新型CX-5。 2017年3月号記事 トランプの「ツイート砲」が直撃 製造業が日本に戻る日 メキシコからアメリカに輸出するマツダの地元 広島は今 海外に工場を移し、利益を上げてきた日本企業。しかし、トランプ新大統領の登場で、潮流が変わり...
2016.12.28
「グローバリズム」の弊害とは? 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(9)】
アメリカが世界に広めたグローバリズムとは何だったのか? 2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 幸福の科学出版 ...
2016.12.25
来日特別インタビュー - 自由主義者から見た現代の経済問題 自由とは「すべきことをする権利」
2017年2月号記事 来日特別インタビュー アクトン・インスティテュート・ディレクター キショア・ジェヤバラン プロフィール (Kishore Jayabalan) アメリカ・ミシガン大学で政治学および経済学の学位を取得。ワシントンの労働統計局で国際エコノミストとして...
2016.12.22
アメリカがTPPから離脱したら、日本はどうする?【大川隆法 2017年の鳥瞰図(4)】
2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東紛争の激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...
2016.04.14
IMF「消費増税で日本はマイナス成長」と発表 25年間GDPが伸びない不思議な国!?
IMF(国際通貨基金)は12日、世界経済の見通しを発表した。 日本については、円高や新興国の景気減速などの影響を受け、2016年の経済成長率(実質国内総生産(GDP)の前年比伸び率)は0.5%になると予想。消費税の増税が予定される来年は、主要国の中で唯一となるマイナス成長(0.1%)になると予測した。 その他の...
2016.03.30
シャープ買収の本当の狙い 鴻海に見る台湾企業の苦悩とは? - ニュースのミカタ 2
鴻海を率いる郭氏はシャープ本社を訪れ、経営陣らと買収について協議した。写真:東洋経済/アフロ 2016年5月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 シャープ買収の本当の狙い 鴻海に見る台湾企業の苦悩とは? 経営不振が続く、日本の家電大手シ...
2016.02.29
G20閉幕 中国に構造改革求める 自由のない政治体制が経済の限界
中国・上海で開催されていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が27日、閉幕した。 共同声明には、世界経済の減速を阻止するためにすべての政策手段を用いることが明記され、協調することを確認した。ただ、具体策は各国に委ねられるため、市場が安定化するかは不透明だ。 世界市場を混乱...
2015.12.25
人民元が国際通貨に仲間入り - 円の国際化こそ進めるべき - The Liberty Opinion 4
2016年2月号記事 The Liberty Opinion 4 国際 人民元が国際通貨に仲間入り 円の国際化こそ進めるべき 国際通貨基金(IMF)は11月末、中国の人民元を特別引き出し権(SDR)の通貨バスケットに採用することを決定した。これで、人民元が悲願の国...
2015.11.24
日本の技術がアジアを支える 顧客の「ニーズ」に応える技術輸出を
日本の技術は今やアジアの急激な発展の土台だ。その中の一つが、日本の天気予報の技術であり、アジア諸国を中心に活躍している。 日本は地球各地の気温や気圧などの膨大なデータをもとに今後の天気の変化を予測する「数値予報」を40カ国以上に無償で提供しており、各国の災害対策や農業の発展に貢献している。また日本の気象庁職員はアジア各国の気象予報官らに天気...
2015.10.30
日本は「世界の買い手」としての役割を果たすべき - TPP交渉が大筋合意 - The Liberty Opinion 4
2015年12月号記事 The Liberty Opinion 4 経済 TPP交渉が大筋合意 日本は「世界の買い手」としての役割を果たすべき 世界の国内総生産(GDP)の約4割を占める、世界最大の自由貿易圏が誕生する。日本やアメリカなど、12カ国が参加する環太平...