カテゴリ「その他:本」の記事一覧
2020.01.30
『新しき繁栄の時代へ』発刊 文明の衝突を乗り越え、「繁栄」を実現する
『新しき繁栄の時代へ』 大川隆法著 幸福の科学出版 大川隆法・幸福の科学総裁の最新刊『新しき繁栄の時代へ』が1月31日に発刊される。 泥沼の報復合戦に陥りそうなアメリカとイランの対立、中国と香港・台湾の激突、地球温暖化への懸念、中国のバブル経済崩壊の危険性、そしてそれがもたらす日本の...
2020.01.24
迫勝則氏による新刊『マツダ最強論』 100周年を迎えるマツダの「ブランド力」とは【書評】
写真:KULLAPONG PARCHERAT / Shutterstock.com 迫 勝則 プロフィール (さこ・かつのり) 1946年、広島市生まれ。山口大学経済学部を卒業後、東洋工業(現・マツダ)に入社。2001年に退社し、広島国際学院大学で教鞭を執る。現在、テレビ番組「Eタウン・SPORTS」(RCC)でコメ...
2019.12.27
トランプ大統領の経済ブレーンが語るトランポノミクス誕生秘話 書評『トランポノミクス』
個人消費が堅調に推移し、株価は高値となり、失業率も歴史的な水準の低さになるなど、好景気を迎えているアメリカ。強い経済をつくりあげたのが、トランプ大統領の経済政策「トランポノミクス」だ。 トランプ政権は160兆円規模の大減税などで、成熟化が進む先進国を再び高い経済成長力を取り戻した。 政策を立案したのは、米ヘリテ...
2019.12.24
医療ミッションを果たすための組織づくり - Interview 國井 修
写真:Joseph Sohm / Shutterstock.com 2020年2月号記事 Book 著者Interview 医療ミッションを果たすための組織づくり 『世界最強組織のつくり方』を著した医師に、組織づくりのポイントについて語ってもらった。 &nb...
2019.11.30
大川隆法・法シリーズ新刊『鋼鉄の法』が発刊 『青銅の法』はトーハン調べ年間総合2位
大川隆法・幸福の科学総裁の法シリーズ最新刊『鋼鉄の法』が30日に発刊された。 「人生をしなやかに、力強く生きる」と打ち出された本書。「繁栄の種」の見つけ方や、仕事において重要な心構えが具体事例とともに紹介されているほか、「働き方改革」「AI化」など社会の変化に対する考え方や、「日中GNP再逆転」「中東紛争」といった世界情勢の問題、リーダー国...
2019.03.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.34 政治が分かる入門書
2019年5月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.34 政治が分かる入門書 ...
2018.05.29
Book 『「霊魂」を探して』 - Interview 鵜飼秀徳 なぜ3.11後、鎮魂の動きが広まったのか
2018年7月号記事 Book Interview なぜ3.11後、鎮魂の動きが広まったのか 『「霊魂」を探して』 鵜飼 秀徳著 角川書店 現代日本において「霊魂」がどのようにとらえられているかを豊富な取材で描き出し...
2017.12.09
幸福の科学法シリーズ24作目『信仰の法』が発刊 宗教対立を乗り越える愛の力
幸福の科学の二大祭典の一つである「エル・カンターレ祭」が7日、千葉・幕張メッセで開催された。大川隆法・幸福の科学総裁は「愛を広げる」と題した法話を行い、その中で、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めたことについても言及した。 アメリカによる首都認定で焦点が当たっている聖地エルサレムとは、そもそもどんな土地なのか。 ...
2017.01.18
安倍政権の本質がよく分かる小泉元首相の霊言発刊!
世界をあっと驚かせたアメリカのドナルド・トランプ氏の当選で、2017年はどう動くのか。注目の一つは、「1強」状態の安倍政権はどれぐらい続くか、であろう。安倍晋三首相の在職日数は、昨年11月で1800日を超え、今年5月には、ついに自らを抜擢した小泉純一郎元首相を抜き、歴代5位となる。 JNNが1月に行った世論調査によると、安倍政権の支持率は6...
2016.07.05
『カエルの楽園』がこの参院選に問いかけるもの
『永遠の0』や『海賊とよばれた男』などを著したベストセラー作家、百田尚樹氏の最新刊『カエルの楽園』の売れ行きが好調だ。テレビなどのメディアに取り上げられる機会が少ない割に、発売から約4カ月で、20万部以上を売り上げているという。 同書は、現代の日本や日本人を痛烈に皮肉る寓話だ。そのキャッチコピーは「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたら...