カテゴリ「その他:本」の記事一覧
2020.06.29
ジョージ・オーウェル『動物農場』で「働く」を考える
写真: Jarretera / Shutterstock.com 1945年にイギリスで発刊された『動物農場』。同書は、『1984年』で監視社会の恐ろしさを描いたジョージ・オーウェルが、恐怖政治を風刺した小説です。 『動物農場』の最大の特徴は、"登場人物"が動物であること。動物たちは、飲んだくれで怠け者な農場主の...
2020.06.27
「大恐慌時代が求めるリーダー」「コロナ第二波がやって来る!」 「ザ・リバティ」8月号、6月30日発売
『ザ・リバティ』2020年8月号 幸福の科学出版 緊急事態宣言が解除されて1カ月。休業要請や外出自粛、テレワークなどが呼びかけられたことで、新型コロナウィルスの感染拡大による大恐慌が起きる可能性がささやかれている。 「世界恐慌以来、最悪の景気後退」にどう立ち向かうべきか──。 ...
2020.06.20
コロナ不況、小池都政、東京の未来を語る 大川隆法総裁の『時事政談』が発刊
《本記事のポイント》 国民の生活をおびやかすコロナ不況は人災 3密がダメなら、近代の経済と民主主義の原理が崩壊する ビルの屋上からプライベートジェットを飛ばすような大胆な発想を 中国発・新型コロナウィルスの感染拡大で、世界中の人、モノ、カネの動きが滞り、急速に経済がしぼむ中、...
2020.06.15
ジョージ・オーウェル『1984年』に見るワンフレーズ・ポリティクスの危険性
写真:Wachiwit / Shutterstock.com 1949年にイギリスで発刊された『1984年』。架空の全体主義国家・オセアニアに統治された世界が描かれている同書は、発刊から半世紀以上が経った今でも、世界中で読まれ続けています。 同書は全体主義国家における監視社会の恐ろしさを描き出していることで有名です。同時に、民主主義...
2020.05.27
コロナで食糧危機がやって来る! 5月29日「ザ・リバティ」7月号発売
『ザ・リバティ』7月号 幸福の科学出版 緊急事態宣言が25日、ついに全面解除された。しかし、1カ月以上にわたる"自粛"は、日本が直面している、ある問題を浮き彫りにした。 5月29日に発売される「ザ・リバティ」7月号では、そんなコロナ禍で浮き彫りになった問題を取り上げている。 ...
2020.05.19
【書評】評論家・宮崎正弘氏が最新刊『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』で語る"米中戦争"の行方
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』 宮崎正弘著 徳間書店 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである評論家・宮崎正弘氏が、最新刊『「コロナ以後」中国は最終戦争を仕掛けて自滅する』で、米中冷戦の今後の展開を予測している。 宮崎氏は、この本の冒頭で、コロナ以後の世界の大き...
2020.04.30
中国がしかけるウィルス戦争!! すでに第三次大戦は始まっている? 「ザ・リバティ」6月号発売
「武漢のコロナウィルスというのは、人工的に改良したウィルスです」 4月30日に、「ザ・リバティ」6月号が発売されます。今回の特集は以下の3本立て。 中国がしかけるウィルス戦争 すでに第三次大戦は始まっている? コロナが治る驚異の免疫力とは サバクトビバッタが中...
2020.03.30
春休みに読みたい本 ~幼稚園から新社会人まで~
新型コロナウィルスの影響で、東京都などでは28日・29日に、「外出自粛」が要請されました。 しかし、外に出ることができず、自由に友人に会えないとなると、エネルギーを持て余し、スマホやネット、ゲームに夢中になっている方も多いのではないでしょうか。 今回は、せっかくの春休みを有意義に過ごすために、幼稚園生から新社会...
2020.03.01
中国も知らない新型肺炎の真相 「ザ・リバティ」4月号発売
【特集】中国も知らない新型肺炎の真相 新型肺炎をめぐる真偽不明な情報が飛び交い、人々は何を信じればいいか 分からなくなっている。新型コロナウィルスの真相に迫る。 1月に流れた「とあるニュース」 中国の台湾侵攻は始まりかけていた――。 事実上封じられた中国の"最終兵器"とは⁈ 「中国版...
2020.02.28
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - 最終回 自民党の"プロレス政治"を終わらせよう
写真:ロイター/アフロ 2020年4月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 3年半以上にわたってお届けしてきた本連載が最終回を迎える。 今回、森口氏自身が発刊した近著『売国保守』と新書を読む意義について聞いた。 最終回 自民党の"プロレス政...