カテゴリ「自己啓発:伝記」の記事一覧
2020.06.09
本多静六を自殺未遂から救ったものとは!?
(画像はWikipediaより) 給料の四分の一を天引きして貯蓄・投資し、学者でありながら、明治時代の日本で指折りの富豪となった本多静六。 その人生を語る上で外せないのが、「貧乏で苦学するあまり、学校で落第点を取り、井戸に飛び込んで自殺を試みた」というエピソードです。 その時、静六を救ったのは、同郷の先...
2020.05.25
ナイチンゲールが伝えたかった「看護の基本」とは?
中国発・新型コロナウィルスの感染拡大を受け、一時は危惧されていた"医療崩壊"。世界各国で、医療従事者を応援する動きが起きています。 奇しくも今年は、「近代看護の創始者」と言われるフローレンス・ナイチンゲール(1820~1910年)の生誕200年の節目の年です。 ナイチンゲールが大切にしていた...
2020.04.28
ビル・ゲイツがネットで批判されているけど、悪い人なの? 【読者のギモン】
「最近、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、ネットで"炎上"しています。『新型コロナウィルスの感染拡大には、ゲイツ氏が関わっている』といった話もあるようです。ゲイツ氏のことを信用していいのでしょうか」 このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問に答えてみたいと思います。 &nbs...
2020.04.16
リバティ映画担当おすすめ! 今こそ観ておきたい名作シリーズ【ザ・ビートルズ編】
不要不急の外出を自粛するよう要請が出るなどして、いつもより家で過ごす時間が長い人も多いかもしれません。 そんな時間に、一人で、家族で、大切な人と観たい映画をリバティ映画担当者が紹介します。第2回は、ザ・ビートルズ関連の作品です。 続きは2ページ目へ(有料記事) ...
2020.03.07
GE元トップのジャック・ウェルチ氏が逝去 もし日本の首相だったら、何をするか?
写真:Prometheus72 / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領はツイッターで、ジャック・ウェルチ氏を称賛し、哀悼の意を示す 「ウェルチ首相」なら、防衛産業に力を入れる!? ウェルチ氏からはタブーを恐れず、大胆に物事を変える姿勢を学び取れる &n...
2019.09.29
徹底的な努力がもたらすジャンプアップの瞬間 ジャパネットたかた 髙田明 - 創業者物語「初めの10年」
写真提供:株式会社 A and Live 2019年11月号記事 不定期連載 創業者物語「初めの10年」 第3回 ジャパネットたかた 髙田明 徹底的な努力がもたらす ジャンプアップの瞬間 トヨタ、パナソ...
2019.02.27
「経営の神様」の危機の乗り越え方 パナソニック 松下幸之助 - 創業者物語「初めの10年」
写真:読売新聞/アフロ 2019年4月号記事 不定期連載 創業者物語「初めの10年」 第2回 パナソニック 松下幸之助 「経営の神様」の危機の乗り越え方 ほとんどの企業は、はじめの10年で潰れると言われる。...
2019.01.08
米津玄師の紅白歌唱で大塚国際美術館が話題に 「一握りの砂」に込めた社主の思いとは
バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」(2018年7月撮影)。 《本記事のポイント》 米津玄師さんの歌唱で大塚国際美術館が話題に 美術館の始まりは、「一握りの砂」だった 故郷への恩返しの思いが、2000年残る仕事を生んだ 徳島県の美術館が、にわかに注目を...
2018.10.03
本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞 モットーは、好奇心と常識を疑うこと
画像はWikipediaより 《本記事のポイント》 本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫治療」に道を開き、ノーベル賞を受賞 先入観を排し、科学の常識を疑った研究姿勢が花開いた 薬を使わずとも、心の力でがんを治すことも可能 明るいニュースが飛び込んできた。本庶佑・京都大学特別教授が「がん免疫...
2018.08.16
【終戦の日に読む英霊列伝】インドネシアを解放した聖将・今村均(2015年9月号より)
今村中将の長男・和男さん。左上の額には、今村中将による直筆の揮毫が飾られている。 平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。 ◆ ◆ &nb...