記事一覧
2004.03.06
どうなる?公立の中高一貫校
2004年5月号記事 激変する日本の教育事情 公立の中高一貫校が2004年4月で全国151校となり、身近な存在となってきた。文部科学省は私立校で行われている「前倒し学習」を公立中高一貫校にも認めるなど、学力面での強化の後押しも始めている。中高一貫は公立校復活の切り札になるか──。そのメリットやデメリットなどについて現状をレポートする。 ...
2004.03.06
失われた大陸を求めて アトランティスの思い出
2004年5月号記事 伝説の大陸アトランティスを思わせる遺跡が近年、相次いで発見されている。 昨年秋の大ヒット映画「黄金の法」の舞台は再浮上したニュー・アトランティスだったが 今回は古のアトランティスの「失われた記憶」にまつわる教訓を学び現代に生かす道を探る。 「1万年前の...
2004.03.06
自閉的な人をサポートするには(後編)
2004年5月号記事 対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第87回 幸福の科学総裁 大川隆法 質 問 息子が自閉的で、社会に出ても人間関係がうまくいきません。 家族として、どのようにサポートしていけばいいのでしょうか。 宗教家の生活は引きこもりにも似ている 先月号では、「仏教...
2004.02.06
限界突破の出世術
2004年4月号記事 異動の時期に考えたい いずれだれもが無能になる!? 「ピーターの法則」を乗り越えよう どんなに有能でも、昇進を続ければ必ずどこかで「無能」になるという「ピーターの法則」をご存知だろうか。 とりわけ、この乱気流時代においては下手な出世は、能力を超えた成果と責任を求められ命取りになりかねない。...
2004.02.06
今こそ大切な「家族の絆」 心の孤独を救うには
2004年4月号記事 自殺者を減らそう!2004 どんなに世の中が変わっても、人と人が支え合う基本は、やはり家族だ。 特に、会社など外側のものに頼れない今の日本では増え続ける自殺を未然に防ぐうえでも、家族の心の絆が一層大切となる。 読者の体験から考えてみた。 ...
2004.02.06
自閉的な人をサポートするには(前編)
2004年4月号記事 対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第86回 幸福の科学総裁 大川隆法 質 問 息子が自閉的で、社会に出ても人間関係がうまくいきません。 家族として、どのようにサポートしていけばいいのでしょうか。 努力すれば人間は変わる 自閉症といわれたとしても、ほんと...
2004.01.06
公立校は復活できるか?動き出した「グレード別教科書」
2004年3月号記事 文部科学省が小中学校の学習内容を定めた学習指導要領を「最低基準」としてから3年。 この間、全国でさまざまなレベルに対応したグレード(習熟度)別の教科書や教材が次々と生まれている。 本格的に始まった「教科書多様化」の動きを追った。 グレード別の副教材で児童のやる気を喚起 ──愛知県犬山市 ...
2004.01.06
人生煌めきの瞬間32 「慈悲魔の自分」の発見が運命を変えた
2004年3月号記事 人生煌めきの瞬間32 倒産、離婚、がん発病……「慈悲魔の自分」の発見が運命を変えた 三重県 山下直子(60歳・仮名) 今回は、借金苦や病苦など悲惨な経験を通して仏法真理に出会い人生を立て直していった女性の手記を紹介します。 「生命保険で返...
2004.01.06
悪魔祓い師 エクソシストとは何者か
2004年3月号記事 カトリックの本拠地イタリア──。 ここでは教会公認のエクソシストが 300人も存在し、今日も祈りの力で“悪魔祓い”をしているという。 悪魔とは何か? なぜ人間に憑依するのか? 「祈りの力」が有効なのはなぜか? ...
2004.01.06
痴呆症の対処法(4)
2004年3月号記事 対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第85回 幸福の科学総裁 大川隆法 質 問 痴呆症の対処法についてお教えください。 忘れることによって幸福になることもある 先月号では、「選択的記憶を行い、必要な情報以外は記憶から消し去ることが大事である」ということを述べまし...