2019年3月号記事

魔法のように毎日が輝いて見える

「日常にあふれる奇跡」の見つけ方

当たり前のように過ぎていく毎日も、実は奇跡に満ちている。
そう気づくと、魔法のように人生が転換する。日常にあふれる奇跡の見つけ方を探った。

(編集部 駒井春香)


contents

魔法のように毎日が輝いて見える 「日常にあふれる奇跡」の見つけ方

魔法のように毎日が輝いて見える 「日常にあふれる奇跡」の見つけ方


病気で重湯と水しか摂れなくなり、回復後に飲んだ味噌汁に思わず涙……。

「おいしく食べられる」日常は、実は奇跡だと思う。 (30代男性)

結婚は奇跡。男女が出会い、惹かれ合い、一生を共に過ごすなんて。

特に私の両親は年齢がひと周り離れているので、ご縁の神秘を感じます。 (20代女性)

幼い2人の息子の個性の違いなどに気づくたびに、「一人ひとりが異なる魂で、私たちを両親に選んで生まれて来てくれたんだ」と、じんわりと奇跡を感じます。 (30代女性)

脳梗塞で障害が残ると告げられるも、これまでの人生を反省し、支えてくれた妻や家族にも感謝したところ、奇跡的に回復。

今は生かされている奇跡に日々感謝しながら過ごしている。 (50代男性)

両親が離婚寸前の時に、母が私を身ごもりました。

結果、夫婦仲も改善。

生まれるタイミングを選んできたとしか思えず、妊娠・出産の奇跡を感じました。 (20代女性)

仕事ができる同僚に囲まれ、「みんなが自分をバカにする」と思い込み、患っていた統合失調症を再発。

しかし幸福の科学の積極的な思想に出会い、心が明るく前向きに。統合失調症も完治し、心の力ですべてが変わった。

神仏に創られた自分という最大の奇跡を実感している。 (60代男性)

「数年前、仕事量が急激に増え、気力も体力も追いつかず人事部に休職を申し入れました。でもある講演で、先の大戦で日本を守った軍人のエピソードを聞き、『自分の考えは甘いのでは?』と感じ、休職を撤回。踏ん張って仕事を続けました。

そのうち、日々の仕事があることは当たり前ではなく、働いて誰かの役に立てることも当たり前ではない、と気づいたんです。激務に食らいついていたら、成果が認められたのか、しばらくして昇進しました」

ある会社員の40代男性は、休職寸前で立ち直った経験をこう話る。特に意識しなければ、当たり前のように過ぎていく毎日。しかしあるきっかけで視点が変わり、「こうして生きているのは当たり前ではない」と、「奇跡で満ちている日常」に気づいたことがある人もいるだろう。

次ページからのポイント

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日光精舎専任講師 津久井ひろみ インタビュー