幸福実現党の根本精神「宗教立国」で真の平和と繁栄を - 幸福実現党の設計図 2025 第4回

幸福実現党の根本精神「宗教立国」で真の平和と繁栄を - 幸福実現党の設計図 2025 第4回

 

2015年8月号記事

 

幸福実現党の設計図2025

 

第4回

 

幸福実現党の根本精神

「宗教立国」で真の平和と繁栄を

 

幸福実現党は、幸福の科学を母体とした「宗教政党」として立党しました。その政策は、「人は永遠の生命を持ち、世の中の発展に貢献するために生まれてくる」という宗教思想に基づいています。宗教をベースにした国造りこそ、日本と世界の人を真に幸福にすると確信しているからです。今回は、幸福実現党の根本にある宗教思想と、目指す「宗教立国」のビジョンを紹介します。

(編集部 小川佳世子、小林真由美 /幸福実現党 政務調査会)

 

 

幸福実現党テーマ別政策集 1 「宗教立国」

幸福実現党の根本精神がよく分かる!

『幸福実現党テーマ別政策集(1)「宗教立国」』

幸福実現党刊 大川裕太著

 

大川裕太・幸福の科学副理事による

『幸福実現党テーマ別政策集 第一巻

「宗教立国」』講義

本編:60分 質疑応答 :45分

全国の幸福の科学の支部、精舎、拠点、布教所で公開中。

 

幸福の科学に関するお問い合わせ

Tel : 03-5793-1727  火~金/10:00~20:00  土日/10:00~18:00

Fax : 03-5793-1713 (24時間受付) 公式HP : happy-science.jp

 

 

新・日本国憲法 試案

「新・日本国憲法試案」から読み取る「宗教立国」の志

幸福実現党・大川隆法総裁は、2009年の立党直後に「宗教という精神的主柱を立て、新しい国造りを行う」という理想のもと「新・日本国憲法試案」を発表しました。

 

〔前文〕

われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。

 

〔第一条〕

国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。

また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

 

〔第二条〕

信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

 

 

幸福実現党の宗教思想

 

「宗教立国」とは人々の幸福を願う神仏の理想に基づく国造り

 

生まれ変わりの仕組み

人間はそれぞれの目的と使命を持ち、あの世からこの世に生まれ、さまざまな経験を通して魂を磨いている存在。この世の人生は、永遠の生命の中で、魂を向上させていく魂修行の機会です。

 幸福実現党は、神仏の存在を認めています。神仏はすべての人々の限りない幸福を願っており、「宗教立国」とはその願いに基づいて国造りをしていくことです。

 古代ギリシャの哲学者プラトンは、神仏の願いを体現した人物が政治を行う「哲人王」の思想を説きました。幸福実現党は、このプラトンの理想をも超え、国民一人ひとりが神仏の願いに目覚め、理想実現のために努力していく国のあり方を目指しています。

 その前提として、人間は「神仏の子」であるから尊いという考え方があります。これは仏教、キリスト教をはじめとする世界宗教の教義に共通する普遍的な人間観です。私たちは悪いことをすると後ろめたさを感じ、他人の役に立てるとうれしく感じるもの。こうした「良心」の存在が、「神仏の子」であることの一つの証明です。

 神仏の子が理想を実現していく中に、国の方向性が正しく定まり、平和と繁栄が実現されるのです。

 

 

幸福実現党のビジョン(1)

 

国内

 

「宗教立国」で国民が幸福になり繁栄する

 

努力を喜びとする国民が国を繁栄に導く

 人生はこの世限りではなく、その思いと行いによって、死後に魂として赴く世界が変わります。こうした宗教的真実を知れば、努力して自らの人生を素晴らしいものにすることの意義が分かります。

 自分や家族のみならず、社会や国家の発展に貢献したいと志す人の成功は、神仏の理想の一部を実現することにもなります。

 例えば企業家は、多くの人に働く場所や生活の糧を与え、経済発展に貢献する英雄的な存在です。「宗教国家」においては、神仏の理想を実現しようと努力する人たちを応援し、大いに活躍できる環境を整えることが政府の役割の一つです。

 また、人間の力を超えた神仏への信仰を持つことで、人は謙虚になれます。特に政治家は、神仏の願われる「正しさ」を探究しながら、国を導かねばなりません。

 

 

「宗教立国」から生まれる政策

 

経済

 

減税と規制緩和で自由な経済活動を支え発展、繁栄の喜びを創造する

  • 人間の幸福は社会への貢献にあるとの信念のもと、自由な経済活動を促進する。
  • 自由に経済活動ができるように、税金を安くし、必要のない規制は緩和する。
  • 国を富ます人が増えていくことで国の付加価値の総量(GDP)が増え、経済が成長する。

 

 

国防

 

防衛軍を組織し侵略や圧政の悪を押しとどめ国民の幸福を守り抜く 

  • 自由や民主主義の中で繁栄し、幸福に暮らしている国民の安全を守る。
  • 神仏の願いに反した価値観を持つ国の指導者が、他国への侵略などの悪を犯さないよう、「抑止力」として防衛力を強める。

 

 

教育

 

宗教教育で善悪の基準や自助努力の精神を教え未来を拓く人材を育てる

  • 宗教教育を行い、「物事の善悪」を教えることで、いじめ問題を解決する。
  • 自助努力の喜びを教え、切磋琢磨してお互いに成長していくことを良しとする。
  • 志の高い若者を育て、企業家や国際人材を多数輩出する。

 

 

社会保障

 

自立的な生き方を促しすべての世代が輝く充実した人生を送れる社会の実現

  • 老後の生活や医療を政府に頼るのではなく、一人ひとりが自助努力の精神と自立心を持つことで、持続可能な社会に。
  • 困った時には、基本的に家族や地域、宗教的なコミュニティで助け合う。
  • 資産家の宗教的慈悲心に基づく慈善事業などを推奨する。

 

 


 

宗教を信じない国家は衰退する

 

人の尊さが分からない国は国民を不幸にする

「この世がすべてだ」と考えると、人は快楽主義に陥り、向上心や自助努力の精神を失います。「富を増やそう」という発想ではなく、「お金持ちから奪おう」という発想が出てくるのです。

 神仏を信じなければ、人間がなぜ尊い存在なのかが分からず、努力で道が開ける可能性も信じられません。そのため、成功者や知識人は嫉妬の対象になります。お金持ちに高い税金をかけ、貧しい人にばらまくようになると、結局は富を生み出す人がいなくなり、「貧しさの平等」が実現します。

 さらに、正しい宗教を信じない国は、独裁的な政治に陥る危険があります。中国や北朝鮮では、権力者が神のごとく振る舞い、国民や他国の自由を奪っています。人をモノ同然と考える唯物論の国は、国民が幸福になれないばかりか、他国の平和や繁栄も侵害する危険があるのです。

 

 

唯物論・無神論の国が陥る失政

 

経済

 

高い税金で「貧しさの平等」を求め他国に頼るようになる

  • 努力や才能で生じる違いを悪とみなし、「貧しさの平等」を求める。
  • 努力して豊かになっても高い税金を取られるため、国民がやる気を失う。
  • 富を生み出す人が少なくなり、財政が悪化。他国からの援助に頼らざるを得なくなる。

 

 

国防

 

自由を守るために戦うよりも「奴隷の平和」に甘んじる

  • 「この世の命が何よりも大切だ」と考えるため、自国を守るために戦う気概がない。
  • 侵略の野心を持った他国に自由を奪われ、国民が不幸になっても、「奴隷の平和」に甘んじてしまう。

 

 

教育

 

「物事の善悪」を教えられず利己的でやる気のない子供が育つ

  • 善悪の価値判断が教えられず、利己的な子供が増える。いじめ、不登校、学級崩壊などの教育問題が生じる。
  • 努力することの意義が分からず、「ゆとり教育」など安易な方向に流れる。学力不足の子供が増え、国家が衰退する。

 

 

社会保障

 

生活を政府に頼る国民が増え財政破たんの危機を招く

  • 人間の可能性や努力の価値を信じられないため、病気の治療や老後の生活などについて「政府が面倒をみるべきだ」という発想が強くなる。
  • ばらまき政策によって国民は自助努力の精神を奪われ、政府への依存心を強め、国家財政が破たんする。

 

 


 

幸福実現党のビジョン(2)

 

国際社会

 

理想的な「宗教立国」日本が地球の平和と繁栄を導く

 日本には古代から、神道をベースに、儒教、仏教、キリスト教など、多様な宗教を取り入れてきました。神仏を敬い、高い精神性を持つ国民が国力を高め、日本を大国へと発展させました。戦後の誤った教育で自虐史観が蔓延し、一時的に宗教心を失っているものの、日本は本来、理想的な「宗教国家」だったのです。私たちは、新時代の「リーダー国家」として責任を果たさなくてはなりません。

 

 

日本が国際社会で果たすべき役割

 地球全体の平和の実現には、「人は皆、神仏の子」という宗教思想がカギとなります。宗教の違いを超えた神仏の根源的な理想に心を合わせれば、言語や肌の色の違いを乗り越え、お互いに愛し合い、信じ合うことができるのです。

「宗教が争いの元になる」という意見もありますが、宗教のない国のほうが、迫害や粛清で多くの人が亡くなっています。宗教間の争いは、「他宗への理解」と「寛容の精神」で乗り越えられます。これを世界に教えられるのは、多様な宗教を受け入れ、融合させてきた日本以外にありません。「自由」や「民主主義」といった神仏が願われる価値観を持つ国が力を合わせ、野心を持った国に悪を犯させない仕組みも構築すべきです。

 地球規模の繁栄は、それぞれの国が、自立心と自助努力の精神を持つ優れた個人を多数生み出していくことで実現できます。日本のような先進国は、経済発展を成し遂げた「勤勉さ」や「他者への思いやり」といったマインドと高い技術を教え、途上国を導く「高貴なる義務」があります。移民を受け入れるなどして人材を育て、途上国が自力で発展できるようにすることも必要でしょう。

 そうして各国が生み出した製品を世界中に流通させる自由貿易を促進します。各国が強みを生かし、助け合うことで、地球全体を豊かにしていけるのです。

 


 

Vision

 

世界レベルでの「宗教立国」ビジョン

世界平和

  • 一人ひとりが宗教的な「愛」や「寛容」の精神を持ち、異なる宗教を理解、尊重し、宗教の違いによる争いを乗り越える。
  • 各国が「自由の大国」を目指し、国民の自由を奪ったり、時代に合わなくなったりした宗教にはイノベーションを促す。
  • 他国からの侵略などで国民を不幸にしないために、各国が「セルフ・ヘルプ」の精神で正当な防衛力を持つとともに、宗教を信じ、神仏の理想を実現しようとしている国が指導力を発揮して「世界の警察」の役割を果たす。

 

 

世界の繁栄

  • 自助努力や勤勉さ、思いやりといった、経済を発展させる正しい価値観が広がることで、各国の人材のレベルが上がり、高付加価値の製品やサービスが生み出される。
  • 世界のヒト・モノ・カネ・情報がかつてないスピードで各国を行き来する。たとえば、国のリーダーとなる人材を育てるために、先進国は途上国の移民を受け入れるなど、人材交流を活発にする。
  • 自由貿易が進み、各国の異なる強みを生かした製品やサービスの流通が活性化する。

 

 

「宗教立国」と「自由の大国」を地球レベルで実現する

「自助努力」や「自己責任」をうたう幸福実現党の政策を、やや厳しいと感じる人も多いかもしれません。しかし、その根底にあるのは、「人間は神仏の子で、無限の可能性がある」という宗教的確信であり、「自由の中で自分の人生を切り開き、他人や社会に貢献する喜び、幸福感を味わってもらいたい」という愛の念いです。

 国家運営の土台に宗教を置く「宗教立国」、個人の可能性を開花させ、国力を最大化する「自由の大国」。これが世界を幸福に導く「国のかたち」だと考えます。

 幸福実現党の理想はすでに日本を超えています。地球すべての人の幸福を願っている、スケールの大きな神の願いを受けてつくられた政党だからです。

「日本と地球すべての平和と発展・繁栄」(『新・日本国憲法試案』より)を実現することが、幸福実現党の活動の目的であり、究極の理想です。

 

「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。1口1万円からご支援いただければ幸いです。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画

タグ: 2015年8月号記事  幸福実現党  宗教立国  大川裕太  新・日本国憲法試案  国民  幸福  繁栄  唯物論  無神論  平和  

Menu

Language