2015年3月号記事

公開霊言抜粋レポート

未来物理学のヒントは宗教にあり

「アインシュタイン 未来物理学を語る」

2014年12月23日 幸福の科学総合本部

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ノーベル物理学賞受賞者で、20世紀最大の物理学者と称されるアルベルト・アインシュタインの霊を呼び、物理学の分野を志す若者の希望となるような未来物理学のビジョンを尋ねた。

物理学の未来を開くヒント

アインシュタインは生前、「光の速度を超えることはできない」という理論を打ち立てていた。だが、今回の霊言では「 光速を超える道を発見しなきゃいけない。これが未来物理学のメインロードだと思う 」と語った。

また、現在は「重力は引力しかない」と考えられているが、その理論には一定の疑問があると言う。「 引力しかないなら、宇宙が膨張するのはおかしい。ビッグバンの仮説もおかしい 」「 引力がありながら膨張していくという、もう一つ別の遠心力が働いていることは確か 」だと述べ、これは神様に問わなくてはならないと、物理学の限界を認めた。

さらに話題は、UFOの推進原理に及ぶ。原子力の先にある巨大エネルギーがあり、「 何か精神作用を加えることで、起動する仕組みになっているように見える 」と重大なヒントを示した。

神の奇跡を証明することが科学者の仕事

アインシュタインは生前、神の存在を確信していた。本霊言でも、神が創られた世界への探究心が表れていた。

自身が発見した、物質とエネルギーの等価性を示すE=mc² の数式をもってしても、神が起こす物質化現象などの奇跡は説明できないとして、この分野での研究の進展を、次世代の物理学研究者たちに託した。
神様を否定する方向に動く科学は、退化する科学です。進化する科学は、神の奇跡を肯定して、それを証明する方に働かなければいけない

アインシュタイン霊の言葉は、未来科学のフロンティアは宗教にあることを教えてくれる。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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