無神論者の教授とクリスチャンの大学生の対決が見どころの映画「神は死んだのか(原題:GOD'S NOT DEAD)」が上映されています。ここで、前編に引き続き、無神論の人々の主張の内容について検証してみたいと思います.

「信仰者は『神』を持ち出して、自分で考えなくなる」

「神がそのように語られた」「神がそのように為された」と言えば、人間がそれ以上考えなくなり、議論ができなくなる、という主張です。科学者で無神論の人からもよく聞かれます。一定の価値観を押し付けるために、「神」が利用されているという意見もあります。