2015年1月号記事

公開霊言抜粋レポート

信仰心あるインテリジェンスを

「外交評論家・岡崎久彦─後世に贈る言葉ー」

11月2日 幸福の科学教祖殿大悟館

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

元外交官であり、親米保守の外交評論家として活躍した岡崎久彦氏。10月に惜しまれつつ亡くなったが、死後わずか3週間で霊言に登場した。実は同氏の守護霊霊言を今年1月に収録しており、同年内に守護霊と本人が続けて霊言を行うという珍しいケースとなった。

外交指南は大川総裁に「バトンタッチ」

安倍内閣が親中路線にシフトしつつあるという懸念が出ている。しかし、岡崎氏の霊は、中国のサンゴ密漁船の船長らをきちんと逮捕していることを例に挙げ、「 かつての日本ではありえないこと 」と以前の歴代政権とは違うと強調。海上保安庁の戦力増強、武器輸出の解禁などにより、防衛力の整備は着々と進んでいると評価した。

さらなる国防強化を求める立場からは物足りなくも思える意見だが、岡崎氏の霊は中国の現体制について「 あんなの持つわけない 」「 ひっくり返るのは時間の問題 」と指摘。国防についての"楽観論"は、中国の体制はかなり脆弱であるという分析に基づいているようだ。

大川総裁は、生前の岡崎氏が強調していた集団的自衛権やシーレーンの重要性を説きつつ、世間に国際政治の方向性を示し続けている。岡崎氏の霊は「 そろそろバトンタッチだな 」と述べ、外交については大川総裁の言論に任せればよいと太鼓判を押した。

他にも、幸福の科学大学を「不認可」とした文科省への見解、自身の霊界交遊録など、話題は多岐にわたり、特に沖縄の反基地闘争と政府との関係については鋭い論を展開した。

最後に、日本人に贈る言葉として、「 信仰心のある、インテリジェントな人が数多く育つことが大事 」と述べ、旧ソ連や中国のような唯物論国家と同じ道を歩まないようアドバイスして霊言を締めくくった。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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