「未来創造学」が世界を救う/Part 2「これからの経済学」編 - 編集長コラム

「未来創造学」が世界を救う/Part 2「これからの経済学」編 - 編集長コラム

日本経済は「失われた20年」。米欧経済もその後を追い、「資本主義の終わり」が言われている。人類はこれを乗り越えていけるのか。写真:ロイター/アフロ

 

2014年12月号記事

 

編集長コラム

 

「未来創造学」が世界を救う

Part 2「これからの経済学」編

 

 前回本欄で、幸福の科学で構想する「未来創造学」がどういう学問かを書いた。「未来創造学」は、マルクス思想にどっぷり浸かった今の政治や政治学を大転換できる。また、宗教対立と無神論国家の膨張という難問を解決する国際政治学を打ち立てられる。そう論じた。

「未来創造学」のベースには以下のような哲学がある。

「人間は永遠の転生輪廻を繰り返しており、誰一人同じ個性はない唯一の存在。魂修行のためにこの世に生まれ、自助努力で人生を切り開き、『生きた証』を後世に遺すことに、人間の幸福がある」

 20世紀の哲学者アーレントが説いた「複数性」や「活動」の思想に近い。

 今回は、これからの時代の経済学について考えてみたい。

 

 

資本主義の終わり

 日本経済は「失われた20年」と言われ、米欧も日本を後追いし、「資本主義の終わり」が指摘されている。どの先進国も低成長・超低金利時代が今後も続きそうで、「お金はたくさん余っているが、投資しても儲からない」という状態だ。

 こうした現状に対し、幸福の科学の大川隆法総裁は2014年3月の法話「未来創造の帝王学」で、以下のような方向性を示した。

 

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