朝日、新サイト「withnews」で墓穴を掘る 偏向報道を改めるチャンスと捉えよ

 

朝日新聞社は、22日に新しいニュースサイト「withnews(ウィズニュース)」の運営を始めた。同サイトでは、一般ユーザーからの取材依頼を募集し、それに基づいて記事をつくる「双方向型ニュースサイト」と謳い、取材することを「フカボリ」と呼んでいる。ネットでの話題やうわさも取材対象にし、読者の好奇心やニーズに応えることが狙いだ。

 

早速、この投稿をのぞいてみたところ、皮肉なことに投稿されていたリクエストには、普段の朝日新聞の報道姿勢について追及する「取材依頼」が殺到してしまっている。その一部を紹介する。

 

  • なんで朝日新聞は従軍慰安婦問題を捏造したか教えて
  • 朝日新聞はどうして中韓に有利な方向に紙面を構成するのですか?
  • 韓国の方達は、朝日新聞社の社旗が日章旗に酷似しているにもかかわらず、非難しないのは、なぜなのかフカボリ取材してください
  • 朝日新聞は反原発の立場で取材しているようですが、なぜ中立的な立場で取材しないのでしょうか。中立的に取材できない朝日新聞についてフカボリして欲しい
  • 原発を早く再稼働しないといけないのに、なぜ遅れているのかフカボリして欲しい

 

従軍慰安婦問題と言えば、同社の記者であった植村隆氏が1991年に、この問題を大々的に取り上げ、国内外に波紋を呼んだ。これが、日本軍による慰安婦の強制連行という事実無根の濡れ衣を着せられた「河野談話」の発表への遠因にもなった。

 

また、中韓を過度に擁護したり、エネルギー安全保障を軽視した反原発キャンペーンを繰り返す報道姿勢に対し、多くの人が疑念を感じているようだ。

 

この他に気になる投稿として、「6月23日に取材リクエストをさせて頂いて、取材中になったにも関わらず、リクエストまでも消去されてしまった理由は何ですか?」というものも。もし、これが事実であれば、「双方向型ニュースサイト」の意図から見て、本末転倒ではないか。

 

このようなリクエストが続出している新サイトは、出だしから順調ではなさそうだ。朝日新聞は、読者の意見を参考にして、偏向報道を改める機会にしてはどうか。(山本慧)

 

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2013年3月号記事 朝日は変わるか? 若宮主筆、退社の理由は? - Newsダイジェスト

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2011年10月号記事 「朝日」を操る"魔物"の正体

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2011年8月号記事 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった

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2014年7月16日付本欄 遅すぎる原発再稼働プロセス 川内原発、ようやく初の「新規制基準」合格へ

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2014年2月22日付本欄 従軍慰安婦「裏付け調査なかった」石原発言 ねじ曲げて報じる左翼メディア

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7396

 

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