韓国では現在、「戦時中、韓国人を強制労働させた」として、三菱重工や新日鉄住金など日本企業に損害賠償を求める訴訟が相次いでいる。そのなかで、三菱重工業の宮永俊一社長は13日、共同通信のインタビューで、「敗訴が確定しても、損害賠償には応じない」との考えを明らかにした。

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