2009年9月号記事

揺らぎ始めた「不都合な真実」

経済の足を引っ張る新たな社会主義

「地球温暖化はCO2が原因ではなく、危機的でもない」──

国際的な動きの前提を覆す、そんな研究結果が増えている。

日本政府は6月にCO2排出削減の中期目標を発表したがそもそも前提が間違っていたら、その責任は誰がとるのか?

地球全体の発展を阻害しかねない「不都合な真実」に迫る。

(編集部 温暖化問題研究班)