東シナ海上空で9日、中国軍無人機の飛行が確認されたのを受け、政府は17日、国籍不明の無人機が日本の領空に侵入し、国民に危害を与えかねない場合、撃墜も視野に入れ検討することを発表しました。有人機にしろ、無人機にしろ、日本の領空を守るために、こちらに飛んでくる飛行機を発見することが第一であり、それを行うのが早期警戒機や早期警戒管制機という機種です。いったいどのような任務を行うのでしょうか。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)