公開霊言レポート

メガヒット仕掛け人・秋元康氏(守護霊)が語る
「AKBは女の子たちの東大なんだ」

公開霊言「マーケティングの天才・秋元康に学ぶ―AKBヒットの秘密―」

2013年7月28日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

AKB48のプロデューサーとして知られ、作詞4000曲以上、80曲を超える作品がチャート1位、シングル総売上げも歴代1位と、「天才」の名をほしいままにしている秋元康氏(55歳)。

その「ヒットし続ける秘訣」は、どこにあるのか?「時代の仕掛け人」にマーケティングの秘密や成功の秘訣を聞き、さらに「霊的なルーツ」をも聞こうと、秋元康氏の守護霊インタビューを試みることに。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による公開霊言によって、秋元氏の「本心」が明かされた。そして意外な「過去世」も。

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中。また8月21日から全国書店で発刊予定。

天才ヒットメーカーの「本心」を探る

秋元康氏は、いわずと知れた「AKB48の仕掛け人」。AKB48は今や「社会現象」とも言える大ヒットグループになり、「AKB総選挙」は本家の国会議員選挙も顔負けな盛り上がりを見せるなど、そのヒットし続ける手法は各界から注目を浴びている。

秋元氏についても、様々なメディアが取り上げ、その「秘密」を探ろうとしているが、秋元氏自身はなかなか「本心」まで明かそうとはしてないようだ。また、そのマーケティングの手法は、どの世界でも成功する秘訣を秘めているが、いまだナゾの部分が多い。

なぜ、秋葉原の小劇場からスタートした素人集団のAKBが、スターダムにのしあがり、社会現象にまでなったのか。秋元氏自身は「結果論です」「戦略を持っていないことが成功の秘訣」など、煙に巻くような発言を繰り返すが、その「本心」を探りたいところだ。

大川隆法総裁は、史上最高の霊能力者でもあり、故人の霊や、生きている人の守護霊をたちどころに呼び出して、「霊言」をさせることができる。「守護霊」とは、本人の過去世の魂でもあり、潜在意識の一部でもある。つまり、「本人以上に本人を知っている存在」であり、本人が表面上語らないことも「本心」として語る。マンガのふきだしで言えば、点線で「心の声」として出てくる部分だ。「本音と建て前」を使い分けている、その「本音」の部分と言ってもよい。

果たして、天才プロデューサー、秋元康氏の「本心」は、どのようなものだったのか?

「一塁打でも振り逃げでも、やれることは何でもやっている」

大川隆法総裁に招霊された秋元康氏の守護霊は、最初は戸惑った様子で、「本心」を語るのをいやがっていた。

「まだ呼ばれるような立場じゃないと思うんだけどなあ」「私は、裏方なんです」「人物研究され始めたら、だいたいもう終わり、というか、棺桶に入る」

など、あくまで黒子に徹し、表に出るのをいやがる素振りを見せた。

だが、対話者が「ターゲットを明確にしているんですか?」と質問すると、少しずつ、AKBのマーケティングの「秘密」を語り出した。

AKBが小劇場の会いに行けるアイドル」からスタートし、徐々に口コミやネットで広がり、社会現象にまでになるには、並大抵の努力や方法論ではあるまい。秋元氏の守護霊はその方法論を明かしつつも、大川総裁が冒頭に「イチローみたいに一塁打を打ち続けている」と自身を語ったのを受けて、 「いや、こっちも一緒ですよ。一塁打、ないしは振り逃げばっかりやっているので。とにかく、もうやれることは何でもやってますよ」 と、泥臭い努力の大切さを強調した。

このようにスターたちを生み出す秋元氏の「人生観」は、どのようなものなのだろうか?

霊言の中で、たった一回、守護霊が気色ばんだ部分がある。それは、対話者が「中学受験の時に、開成中学に失敗したということが……」と質問しようとした時だ。

「ずいぶんキツイ弾が来るなあ」「そこから来たかあ」

秋元氏にとって、ここを突かれるのは、かなりのアキレス腱のようだ。やはりコンプレックスがあるらしい。

「まあ、もう一つの出世コースつくってんだよ、はっきり言えば。だからさ、AKBは、もう一つの東京大学なんだよな。女の子たちの東大だ。そこへ入学すれば、みんながスターになれるという」

秋元氏が開成中学から東大というコースから外れたという「劣等感」をバネにして、自らの「夢」をAKBに託し、スターになりたくてもなれない大多数の女の子の「夢を追える存在」として、AKBをつくり上げたという、「秘話」が明らかにされたのだ。

秋元康氏の過去世は、教科書に載っている歴史上の人物

秋元氏の守護霊は、その後も、さまざまな質問に対して答えてくれた。

「一見普通の女の子の中に、ダイヤモンドになる素質を見つけていく秘訣は?」

「そういう子を見つけるチェックポイントは?」

「現代における人気者をつくり出す秘訣は?」

「人気がない時から、成功をしていくための秘訣は?」

「時代の読み方について教えていただきたい」

「飽きられないための工夫は?」

などの質問に対して、秋元氏ならではの「秘訣」や「秘密」を、守護霊が明かしていく。どれも、目からウロコのような話ばかりだ。

そして、話が「過去世」に及ぶと、 「歌舞伎や能や、そんな系統の人だろう」 と言い、教科書にも載っていて、日本人なら誰でも知っている人物の名前を明かした。

「大川先生は、日本人としては別格ですよ」

さらに、幸福の科学や幸福実現党に対しても論評し、大川隆法総裁に対してどのように見ているかについても、こう語った。

「私は、大川先生はね、ちょっと異業種ですけど、畏敬の念を持って見ていますので。やっぱりすごいですなあ。日本人としては、別格ですよ」

芸能の分野でトップを走り続ける秋元氏は、本心では、現代の宗教のトップランナーとなっているばかりか、数々のオピニオンで日本と世界をリードする大川隆法総裁に対し、畏敬の念で見ているようだ。

本来、能や歌舞伎も宗教から派生したものであり、現代の芸能界の俳優やスターたちも、「その人になりきる」という意味では、一種の「霊媒」のようなものだ。数々の作詞も手掛ける秋元氏は、その根本において神仏や霊界からのインスピレーションを受け取り、それをこの世で「多くの人に夢と希望を与える」という形で表している、一種の宗教家と言えるかもしれない。

実際、秋元氏の守護霊は、こんな言葉も口にした。

「私たちだって、ある意味での、宗教の別形態かもしらん。宗教っていうのはもう、国丸ごと広がることがあるからねえ」

秋元氏の守護霊は、「人気」の秘密を語りつつ、幸福実現党、幸福の科学に対してもエールを送り、「AKBの次」についての戦略も考えていることも匂わせた。

なんと! 前田敦子・守護霊からもメッセージが

霊言終了後、さらにびっくりする事態が起きた。

なんと、AKBのセンターとして活躍し、"卒業″後も女優・歌手として大活躍中の前田敦子さんの守護霊がメッセージを送ってきたのだ。

「はじめまして。前田敦子の守護霊です」

で始まるこのメッセージは、本霊言の書籍の中に「付録」として収録される。ぜひ書籍をご一読いただきたい。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。

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