中国軍のY-8早期警戒機1機が24日、初めて沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋上へ抜け、約700キロメートル飛行し、同じルートをたどって帰還した。航空自衛隊の戦闘機が領空侵犯に備えて追跡し確認したと、防衛省が同日発表した。25日付各紙が報じた。

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