2013年3月号記事

朝日新聞の主筆・若宮啓文氏が、「65歳となる1月16日で朝日新聞社を退く」ことを同紙上で表明した。朝日の中で、「一つの時代」が終わろうとする象徴的な出来事だと言えよう。

若宮氏は1月12日付同紙で、「『改憲』で刺激 避ける時」と題して署名入りで論説を掲載。