幸福実現党 はてな?VOICE [第12回]

幸福実現党 はてな?VOICE [第12回]

 

2012年12月号記事

 

幸福実現党 はてな? VOICE [第12回]

幸福実現党に対する素朴な疑問に、立木秀学党首が直接答えます。

 

立木秀学

(ついき・しゅうがく)

1971年、大阪府生まれ。東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。2010年7月、幸福実現党党首に就任。

http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/

 

 

[今月の質問者] 20歳・男性/岡山県/学生

 

Q. 国連の“常連さん"って誰ですか?

 

――国連の“常連理事国"って何ですか?

立木(以下、立) 正しくは「常任理事国」ですね(笑)。いや、別に間違っているわけじゃないですよ。確かに“常連"でいるわけですから。国連には委員会がいろいろありますが、国際紛争などが起きた時に「国連としてこうします」という方針を決めるのが安全保障理事会で、15カ国で成り立っています。そのうち10カ国は国連総会で定期的に選ばれますが、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の5カ国は「常任理事国」と呼ばれて、いつも参加しています。安保理で何かを決める時には、この5カ国のうち1カ国でも反対すると決められないというルールがあって、「拒否権」と呼ばれています。

――日本は常任理事国になれないんですか。

常任理事国は国連の「憲法」である国連憲章で決まっているので、それを変えないとなれません。国連に払っている分担金の額で言えば、ロシアと中国よりも、上位5位以内に入っている日本やドイツが入るべきだという考え方もあり得るんですけどね。ただ、国連の平和維持活動として、停戦監視などを行うというものがありますが、日本の自衛隊は紛争になりそうな地域であれば、そのような活動には参加しないようにしています。これでは「例えばシリアの虐殺を止める介入など、世界の正義を守るだけの責任や義務を担う気が日本にあるのかどうか」という話になります。

――9月の国連総会では、尖閣問題で日本は中国と論戦になりましたよね。

中国の主張に異常性を感じている人もいると思うのですが、ただ「どっちが正しい」というのは当事国でなければよく分からない部分もあります。自国の主張を通すという意味では、中国は非常に声が大きいので、「尖閣は日本が奪い取ったんだ」というような主張に、影響されている欧米の人々も多いかもしれません。

――真実うんぬんではなく、宣伝力なんですね。

南京事件とか慰安婦問題も、基本的にはそういうことですよね。日本は国連の場でも、一応は主張しているでしょうけど、もうちょっと派手にやらないといけないでしょうね。日本の場合は「第二次大戦でアジアを侵略した」として難癖をつけられることが多いのですが、欧米の植民地支配からアジアを解放した面もあったし、そもそも在中邦人が中国側から度重なる迫害を受けたり、中国軍が執拗に戦いを仕掛けてきたりしたので、日本軍が動かざるを得なくなった面もそうとうあります。"日本悪玉史観"を払拭する逆宣伝が必要です。

――立木さんが首相なら、中国の反日デモで日本人が暴力を振るわれたらどう対応しますか。

謝罪と賠償と犯人の検挙を要求します。そろそろ日本は、経済面で中国に頼りすぎるのではなく、東南アジアやインド、ロシアに分散させて、「脱中国依存」を目指すべきでしょう。

 

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タグ: 2012年12月号記事  ついき秀学  幸福実現党  常任理事国  中国  尖閣諸島  尖閣問題  

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