あまりに悲しすぎるではないか。6月4日の天安門事件23周年を前に73歳の男性が、同事件で射殺された息子の汚名が晴らされないことに対し、自らの命を捨てて中国政府に抗議した。29日付の国内各紙も取り上げているが、より詳しい同日付米紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(IHT)から紹介。

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