韓国総選挙(定数300)の投開票が11日に行われ、劣勢が伝えられていた保守系与党のセヌリ党(旧ハンナラ党)が、152議席の単独過半数を獲得して勝利した。気になるのは、今回の選挙で、「北朝鮮問題」が争点にはならなかった点だ。

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