千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo、古田貴之所長=写真右)は9月16日、世界で一番重い物を運べる大型二足歩行ロボット「core(コア)」の開発に成功したと発表。

「fuRo搭乗型二足歩行ロボットプロジェクト」に基づいて開発した、大型ロボットの脚の部分のプロトタイプ1号機を初めて公開した。

全長1・9m、体重230kg、二足歩行ロボットとしては世界最大級であり、超重量級の「コア」が100kgの重りを持って屈伸運動したり歩行したりするところを披露。

(次ページの動画にて、実際のロボットの動きをご覧いただけます)

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