2012年5月号記事

大川隆法総裁法話レポート

3.11から1年悲劇が遺した大きな教訓は「信仰心への目覚め」

「されど光はここにある」

東日本大震災から1年の3月11日。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は宮城県仙台市の幸福の科学の精舎「 日本再建祈念館 」を訪れ、「されど光はここにある」と題して法話を行った。法話では仏教の教えをもとに、犠牲者の方々が日本人全体に「信仰心への目覚め」を与えてくれたという、宗教的観点からの意義と未来への指針が示された。この法話は東北6県の55カ所に同時衛星中継され、その後も全国各地の精舎・支部で公開されている。